「嘘だろ!?」「待ってたよ兄貴!」伝説の“漢”ゲーム「超兄貴」再漫画化!

マンガ

公開日:2016/2/1

    『超兄貴 FUG』/田丸浩史

 あの“兄貴”たちが帰ってくる―。コミックサイト「ファミ通コミッククリア」にて、2016年1月29日(金)より連載開始となった『超兄貴 -愛のゴールデンボール-』。こちらは“漢”を全面に押し出した、熱くてマッチョな伝説的シューティングゲーム「超兄貴」のマンガ化作品だ。まさかのマンガ化に、ゲームファンからは「この勢いでゲームも出してくれ!」など、喜びの声が上がっている。

 1992年に発売された「超兄貴」は、ボディービル要素を取り入れた横スクロールシューティングゲーム。「大銀河ボディービルコンテスト10連覇のビルダー帝国の帝王「ボ帝ビル」は、深刻なプロテイン不足から他星を次々と侵略。プロテインの採掘プラントと化して行く星々に、事態を重く見た天界からイダテンとベンテンが派遣される。侵略された星の王族アドンとサムソンの協力を得ながら、ビルダー帝国を壊滅すべく、2人の戦いが始まる」。という背景のもと、キャラクターを駆使し、ボ帝ビル(ボス)を倒すゲームが「超兄貴」だ。設定やデザインなどが濃いためハチャメチャな印象を受けるものの、シューティングゲームとして非常に優れていたため、好評を博した。

 1作目の人気を受け、「愛・超兄貴」「超兄貴 爆烈乱闘篇」「超兄貴 ~究極無敵銀河最強男~」… とハードも変えつつ続編を発売。2009年にはプレイステーションポータブル用ソフトとしても発売され、11年にはボーリングを題材にしたスピンオフ作品「超兄貴 ~漢’sボウリング!!~」がAndroid用として登場した。また、「超兄貴」の魅力は葉山宏治が手掛けた音楽にもあり、「超兄貴 -兄貴のすべて-」「仁義なき兄貴」など、何枚ものCDが発売されている。

 さらに、ゲームのみならず三浦徹也の小説版や、『最近のデッド。』などで知られる田丸浩史によりマンガ版も刊行されてきた。

 そんな、登場以来愛され続ける「超兄貴」が再びマンガ化決定! 挑むのは、『青春ラリアット!!』の菊野郎で、イダテンがなくした力を取り戻すため「愛の金玉(ルビ・ゴールデンボール)」を集める物語になるという。

 このニュースに対し、ゲームファンからは「嘘!?」「待ってたよ、兄貴!」「ぶっとんだ内容でお願いしたいな」「軽く事件だろ」など、喜びや驚きの声が上がった。また、田丸版の「超兄貴」マンガが好評だっただけに、「田丸を超えられるかどうか注目したい」「田丸先生の漫画の上を行くことに期待したい」といった声も。

 ほかにも、「なぜ今なんだ!?」「新しい漫画の兄貴がかわいいのでもう楽しみです」「別な意味で涙が出る」「これを機にゲーム化も!」「ゲーム発売の前触れだといいなぁ」などの声が上がっている。

 ゲームの新作が発売されるかは不明だが、1月29日(金)より、毎月第2金曜日に更新される『超兄貴 -愛のゴールデンボール-』が人気を呼べば、ゲーム発売の可能性も高まりそうだ。是非とも、プロテインを飲みながら読み進めてほしい。
⇒「ファミ通コミッククリア」公式サイト


■『超兄貴 FUG
著:田丸浩史
価格:1,300円(+税)
発売日:2010年11月25日
出版社:KADOKAWA