糖質オフを続けているのになかなかやせなくなってきた…続ける上で気をつけたい3つのポイント

健康・美容

更新日:2016/9/6

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 「糖質オフダイエットを続けているけど、なかなかやせなくなってきた」そんな方におすすめしたいのが、累計64万部を突破した人気の“やせぐせ(R)”シリーズの『ほぼ糖質ゼロ食材のやせぐせ(R)レシピ150』(主婦の友社刊)。

 同書では、「糖質ほぼゼロ食材」を使ったレシピをとことん紹介! こんにゃく、しらたき、きのこ、もやし、海藻に、糖質ゼロの肉や魚をたっぷり合わせたボリュームおかずを150品掲載している。

 そもそも糖質オフダイエットは肉や魚をがっつり食べてOKなのが魅力だが、「それなのに効果がでない」という人も。原因は様々なものの、次の3つが落とし穴になっている人は少なくないはず。

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1.大好きな炭水化物メニュー断ちがツラい
2.たんぱく質の摂取に偏りすぎてミネラル不足
3.たんぱく質中心の食生活で便通の悩みが解消されない

 これらの悩みを解決し、低カロリーで糖質量もほぼゼロ、どんなに食べても太らないスーパーダイエットフードともいえる食材がこんにゃく、しらたき、きのこ、もやし、海藻なのだ。これらはスーパーで買えるものばかりで、こんにゃくや海藻にはカリウムが豊富で、体内の余分な水分を排出してくれるため、むくみ・便秘解消にもつながり、食べるほど体がスッキリ!

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暑い夏にもぴったり! ガマンしていためんメニューが楽しめる! 糖質ゼロめんに注目
巻頭でピックアップされているのは話題の「こんにゃくめん」。1パック(1人分)糖質0~2g、カロリー10~30kcalという糖質オフダイエットの強い味方。糖質オフダイエットをしているときに食べたくなる、パスタ、うどん、ラーメンといった炭水化物レシピも「こんにゃくめん」に置き換えるだけで、 糖質、カロリーを大幅にカット。また、「こんにゃくめん」には、細めのタイプ、平めんタイプ、中華めんタイプなど様々な種類があり、レシピごとに使いわけることで、食感、味わい、満腹感はもちろん、見た目も大満足のレシピを作ることができる。

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こんにゃくめんとふつうのめんを比べてみると、パスタの糖質が60.6g、うどんの糖質が41.6g、中華蒸しめんの糖質が54.8gに対して、こんにゃくめんは糖質0g(※製品によって多少異なります)。圧倒的に低糖質、低カロリーであることがわかる。

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    冷やし中華(糖質13.5g/249kcal)
    中華めんタイプのこんにゃくめんを使えば、見た目は本物そっくりなのに、糖質&カロリーオフ。
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    こんにゃくカルパッチョ(糖質1.2g/48kcal)
    刺し身こんにゃくは、定番の酢みそではなくバル風にオイルで食べることで、かえって糖質オフに!

やせぐせ(R)レシピとは
おなかの満足度はそのままに、糖質やカロリーを減らせて、自然にムリなくやせられ、長続きするレシピのこと。“やせぐせ(R)”シリーズでは、「充実した食生活を送り、健康でいたい」「食べる幸せをあきらめずに体型キープできる体質がほしい」そんなワガママを叶えるレシピを紹介している。

■『ほぼ糖質ゼロ食材のやせぐせ(R)レシピ150
編:主婦の友社
定価:680円(+税)
発売日:2016年5月30日(月)
出版社:主婦の友社

※掲載内容は変更になる場合があります。