ヌードでなくても漂うエロス! 池永康晟、山本大貴…いまの日本美術界における最先端の美人画・妖艶美を1冊で堪能できる幸せ

文芸・カルチャー

2016/8/27

『現代画家が描く 美と幻想の世界―妖しく美しい女性たち―』(綜合図書)  美人を前にし、その姿を微に入り細に入り眺めることは、まずできない。第一たいへん失礼に当たるし、現実の美女がこちらの思い通りの角度で静止してくれることもない。しかし、絵のなかの美女であれば飽きるまでその姿を見つめることができる。ひたとこちらを見つ... 続きを読む