ファン必携!神田明神に奉納された「こち亀絵巻」のミニチュア付き 『こちら葛飾区亀有公園前派出所∞巻』発売

マンガ・アニメ

2016/11/6

 今年9月、連載40周年&コミックス200巻発行をもって、惜しまれながら連載を終了した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下『こち亀』)。2016年9月3日(土)には、著者・秋本治の描きおろした8メートルを超える「こち亀絵巻」が、神宝として神田明神に奉納された。この絵巻のミニチュアと、絵巻にまつわる漫画・製作秘話・インタビューなどを収録した解説本の豪華セット『こちら葛飾区亀有公園前派出所∞巻』(以下『∞巻』)が11月4日(金)に発売された。

 奉納された絵巻には、両さんが生まれた戦後の浅草から、少年時代にあたる戦後昭和の様子、『こち亀』が連載を開始する1976年を経て、現在に至るまでの様々な時代や場所を、『こち亀』キャラ達が山車を引きながら神田明神まで、練り歩いてゆく姿が描かれている。また、東京・下町を中心とした各時代を代表する子供の遊びや流行、歴史的事象も描かれ、文化史としての性格も持つ、8メートルにわたる一大絵巻だ。

 『∞巻』には手作業で製作されたミニチュア絵巻(全長3.8メートル)が付いてくるほか、解説本には秋本が絵巻に込めた熱い想いを語るロングインタビューなど6大企画が収録されている。

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    (C)秋本治・アトリエびーだま/集英社
    ※絵巻製作協力/(株)数寄和

絵巻にまつわる6大企画
1. 秋本が『∞巻』のために描き下ろした【巻頭カラーショート漫画】
2. 秋本自らが絵巻に込めた熱い想いを語る【秋本治ロングインタビュー】
3. 絵巻の企画始動から奉納までを追った製作秘話【プロジェクトK】
4. 絵巻に描かれたキャラを完全網羅した【絵巻登場人物録】
5. 『こち亀』が歩んできた40年間を振り返る【こち亀ヒストリー】
6. 絵巻に描かれた歴史的事象を探る【両津勘吉が歩んだ日本現代史】

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    (C)秋本治・アトリエびーだま/集英社
    ※絵巻製作協力/(株)数寄和

 さらに解説本には、秋本自らがセレクトした、各時代の両さんが描かれた『こち亀』のエピソードが10本収録されているので、こちらも要チェックだ。

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