「ぬらりひょんの能力が全く通じない両津って何者」『ぬらりひょんの孫』椎橋寛が描いた両さんが強すぎると話題

アニメ・マンガ

2016/11/26

 2016年11月21日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』51号の「こち亀40周年トリビュート企画 みんなのこち亀」第6弾に、漫画『ぬらりひょんの孫』の椎橋寛が登場。椎橋の描く両津勘吉が「両津強すぎじゃね?」「妖怪よりも両津の方が人間離れしてる…」と話題になっている。

 超神田寿司の擬宝珠纏が「ここ最近めっきり勘定の計算が合わなくってさぁ…」と嘆くところから物語がはじまる。どうやら食い逃げ犯の仕業のようだが、どんなに注意してもやられてしまうと言う纏に「一体どんなすご腕くい逃げ犯だよ!?」と驚く両津。そして両津が「なぁ? じいさん」と同意を求める先には、なんと『ぬらりひょんの孫』に登場する奴良組総大将の「ぬらりひょん」が。

 さらには主人公の奴良リクオも登場し、「少しでもヤツに畏を感じてしまったら認識できなくなってしまう」とぬらりひょんの能力を明かした。まさに食い逃げに特化した様な能力で、「また来るか」と余裕たっぷりに店を出るぬらりひょん。

 しかし両津は認識できないはずのぬらりひょんに後ろから近づき軽々と声をかけたのだ。ぬらりひょんはすぐさま「真・明鏡止水」で姿を消すが、両津の蹴り上げた下駄が見事に命中し看過されてしまう。自分の畏が通用しないことに驚くぬらりひょん。これには読者も「大妖怪ぬらりひょんの能力が全く通じない両津って何者!?」「常々人間離れしてると思ってたがここまでとは…」と驚きを隠せない様子。

 また、「久しぶりに総大将とあえて感無量です」「ぬらりひょんの孫好きだったからなんか感慨深い」と、2013年に単行本最終巻が発売してから実に3年ぶりの『ぬらりひょんの孫』に感動するファンも多い。長期連載終了ラッシュが続く『週刊少年ジャンプ』。トリビュートという形でも、連載終了作品がたまに姿を見せてくれることは、ファンにとってはたまらなく嬉しいことだろう。

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    『週刊少年ジャンプ』51号(集英社)