大切なものに囲まれた、豊かな生活を。今年こそ見直したい「モノ」との付き合い方

ライフスタイル

2017/1/8

「新ミニマリズム」旋風を巻き起こした全米ベストセラーが早くも日本上陸。『より少ない生き方 ものを手放して豊かになる』が2016年12月14日(水)に発売された。

 リビングはものだらけで、床にもモノが散乱し、クローゼットは満杯。引き出しからはものがあふれている。冷凍庫もパンパンで、入れたいものが入りきらないし、収納スペースはどんなにあってもいつも足りない。新しいものを買った時や、掃除や片づけをする度に直面する問題なのに、いつの間にか後回しにして結局堂々巡りしてしまう…。

 おそらくあなたも、所有物のほとんどは好きなものなのだろう。それでも多すぎると感じているし、何とかしたいとも考えているはず。でも、取っておくものと処分するものは、どうやって決めたらいいのだろうか。人生から不要品を取り除くには、具体的にどうすればいいのか? そもそも「所有物の適正量」はどうやって判断すべきなのか? この悩み、そろそろ解決したくはないだろうか。

 現代のミニマリズム運動を代表する1人で、毎月100万人が訪れるサイト「ミニマリストになる(Becoming Minimalist)」の創設者がこの悩みをスッキリ解消。同書は、自身や実際にミニマリストになった人たちの体験を交えながら、ミニマリズムの哲学や具体的なテクニックなどを紹介している。

 また、家庭がある人は家族の協力を得るのは中々難しいが、「小さな子供に少ないことの大切さを教える」「自分が見本となって家族に我慢強く説明する」など、家族と協力するためのポイントも書かれているので、家族全員でミニマリズム生活を過ごすことも夢ではない。

 ミニマリズムのいいところは、ものが減ることではない。本当の利点は、豊かさが増えること。山のように積まれたガラクタの下には、あなたが本当に望んでいる人生が隠れているかもしれない。モノとの付き合い方を変えて、豊かな生活を過ごしてみては?

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