既読スルーは「2つ前の発言」が原因!? DD言葉を避ける、主語を「YOU」から「I」へ……今日から実践できる「モテるLINE術」

恋愛・結婚

2017/1/13


『モテるメール術』(白鳥マキ/ダイヤモンド社)

 順調にメールのやり取りを続けていた異性から、突然返信が途絶えたことはないだろうか。相手を心配するメールを送ったつもりが、なぜか怒らせてしまったことは?思い当たる経験がある人は、今すぐ本書を手に取ってほしい。

『モテるメール術』(白鳥マキ/ダイヤモンド社)には、Facebook、LINEを含めたテキストの交換でモテるためのテクニックが満載だ。結婚コンサルタントとして1万2000人を手助けしてきた著者が、つき合う前~交際中の各ステージにおいて使えるメール術を余すことなく紹介している。何気なく毎日メールを送っている私たちだが、実はメールの基本的な書き方を知らず、相手を不快にさせてしまうことも多いよう。大切な人に誤解されてしまわないよう、今日から使えるとっておきのメール術を本書から少しだけ紹介しよう。

 まずは、恋愛中の多くの人が怯える既読スルーについて。著者は既読スルーされてしまうことが多い人のやりとりから、既読スルーになる3つ前のコメントにヒントがあると指摘する。

A(女性):昨日嫌なことがあったの。
B(男性):今日は俺残業なんだ。
C(女性):そうなんだ、大変だね。
D(男性):大変だよ。ねえ、今度遊ぼうよ?
E(女性):(既読スルー)

 多くの人は、Dでデートに誘ったことが既読スルーの原因ではないかと悩む。でも実は、Bで「嫌なことがあった」という女性の発言に対して、男性が何も答えていないことからすれ違いが発生しているのだという。女性が必要としているのは、共感の言葉や肯定してもらう言葉。既読スルーを解消したいなら、自身の最後の発言の2つ前のやり取りを見返して、そこから仕切り直すことが大切らしい。

 また、メールのやり取りが順調に進んだら、関係を一歩先に進めたいと思うもの。お誘いのメールを送る時に避けたいのは、「だって」「どうせ」などのDD言葉だという。

「どうせ忙しいんでしょ」→「忙しいかもしれないけど」

 負のオーラが溢れている「だって」を「かも」に変えるだけで、ぐっと印象が良くなる。そしてこの「かも」、相手の本気度の進行具合を確認できるというメリットもあるのだ。

「好きです」→「好きになったかもしれない」

 結果、相手から良い反応が返ってこなかったとしても冗談で流すことができるので、傷が大きくならないのも嬉しい。

 そしてどんな時も気をつけたいポイントは、主語を「YOU」から「I」に変えること。

「あなたは私のことが大事じゃないの?」→「(私は)私のことを大事にしてほしいな」
「おまえのそういうところが嫌いだ」→「(俺は)おまえがそういう点を直してくれたら嬉しいな」

「YOU」が主語の場合は責められているように感じるのに対し、「I」が主語の場合は気持ちがスッと伝わってきて要望を受け入れやすくなる。あらゆる人間関係に使えるテクニックだ。

 モテるためにできることはまだまだたくさんあると感じて頂けただろうか。テキストを制する者は恋愛を制す。本書のテクニックを自分のものにすれば、これまで高嶺の花だった美女・イケメンを落とすことも夢ではないだろう。

 

文=佐藤結衣