あなたの「太りグセ」タイプは? 「やせられない」理由をつきとめて食事を楽しみながら健康的にやせる!

ダイエット

2017/1/31

『一生モノの絶対やせる503品』(主婦の友社)

 ついつい食べすぎてしまった年末年始。そのツケがだんだんと体にあらわれてきた気がする今日このごろ…。「なんだか体が重くなってきた気が…」「洋服がキツくなった…」「あれ、こんな所に肉が…」。年末年始の自分に怒りつつ、付いてしまった肉は仕方ないとダイエットを決意した人は多いのではないでしょうか? しかしすぐにやせたいからといって極端に食事を少なくする人も多いですが、それは危険。やはり食事・運動面からバランス良くダイエットしていくのが、長い目で見るとリバウンドしにくく、一番なのかと思います。

 そんなダイエット・健康を意識する人におすすめなのが、『一生モノの絶対やせる503品』(主婦の友社)。同書はまず自分の「やせられない理由」を診断テストでチェック。そしてタイプに合った「やせおかず」が分かるのです! 主菜、副菜、スープ、サラダ、おやつ、おつまみまで幅広いラインナップで、簡単&低カロリーなレシピばかり。自分にあった食事法が分かることで効率よく、健康にやせることができるのは嬉しい!

 同書の冒頭にはまずは心がけたい基本の7カ条が。

1、最初に野菜をたっぷり食べる
2、脂&油をカットして
3、ボリュームアップはローカロリー食材で
4、歯ごたえのある食材で満腹感を
5、薄味は酸味や香りでカバーする
6、うまみの多い食材を使う
7、油や調味料は計量する習慣を

 食べる順番や食材選び、味つけなど普段は無意識にしていたことを、ちょっと意識するようにするだけで減量に近づく第一歩に。「意識」することが重要で「義務」にしてしまうのはNG。いつだってルール通りに、というのは難しいもので、「義務」にしてしまうとストレスも溜まり、挫折してしまうことに。基本の7カ条を頭に置いておきつつストレスを溜めないようにしましょう。

■あなたの太りグセタイプはどれ?

 先述しましたが、同書のポイントはまず自分の「やせられない理由」をチェックできること。自分の食事傾向はどのタイプかチェックしてみましょう。

<テスト1>
□毎食ごはんを食べる
□ランチはいつもパスタや丼物
□いもやかぼちゃが大好き
□食後のデザートはマスト
□飲み会の〆はラーメンやお茶漬け
⇒このテストにチェックが多かった人は…「糖質とりすぎ」タイプ

<テスト2>
□卓上の調味料を必ず使う
□いつも目分量で調味する
□野菜のおかずはあまり食べない
□コンビニのお弁当が好き
□外食が多い
⇒このテストにチェックが多かった人は…「むくみ太り」タイプ

<テスト3>
□野菜が嫌い
□スナック菓子が大好き
□ファストフードをよく食べる
□海藻やきのこはほとんど食べない
□水をあまり飲まない
⇒このテストにチェックが多かった人は…「毒素ため込み」タイプ

<テスト4>
□毎日料理するのがめんどう
□何品も作る時間がない
□つい食べすぎてしまう
□脂っぽい料理が好き
□食事の時間が不規則
⇒このテストにチェックが多かった人は…「太る生活パターン」タイプ

 自分に当てはまるタイプは分かりましたか? 診断で分かったタイプ別に「糖質オフおかず」「塩分オフおかず」「デトックスおかず」「タイプ別やせおかず」と、パートごとに紹介してくれます。それぞれのタイプ別のバリエーションが多いので飽きる心配もなし! また、「糖質オフおかず」には糖質量が、「塩分オフおかず」には塩分量、「デトックスおかず」には食物繊維量が表示されているので分かりやすい! もちろんカロリー表示もありますよ。

■肉も油もOK! 糖質オフおかず

「ごはんを食べすぎてしまう」「甘いものやジュースが大好き」「〆のラーメンがやめられない」という人にぴったりなのが「糖質オフおかず」。糖質はエネルギー源として遣われる大切な栄養素ですが、燃焼されなかった余分な糖質は、体内で脂肪として蓄えられてしまいます。「糖質の多いごはんやめん、いも類を控える」「糖質のすくない肉や魚、卵、油はカロリーを気にせず食べてOK」「めんつゆやソース、ケチャップ類に含まれる糖質に注意」「糖質の排出をサポートしてくれる食物繊維を多くとる」などが糖質オフのポイント。

ザーサイの塩けだけで味つけ完了!の「豚肉とししとうのザーサイいため」

 食べごたえ満点な「牛たたきの和風サラダ」、甘辛味をつけた肉でえのきを巻き、レンジでチンするだけの「豚肉のえのき巻き蒸し」、ザーサイの塩けだけで味つけ完了!の「豚肉とししとうのザーサイいため」、火を使わずに作れる「まぐろとにらのキムチあえ」などボリュームたっぷりのおかずが満載です。

■体内の余分な水分を排出してくれる、塩分オフおかず

「脚や顔がむくみやすい」「しっかりした味つけが好き」「外食や市販品を食べることが多い」という人に合うのが「塩分オフおかず」。むくみの主な原因となるのが塩分のとりすぎ。「塩けの調味料を控えて酢やレモンなど酸味で補う」「味つけがもの足りないときはハーブの香りをプラス」「塩分を排出する働きのあるカリウムを多く含むキャベツやトマト、海藻などを食べる」などに気をつけて、むくみのないスッキリラインを取り戻しましょう!

ピリ辛味&ごま、にんにくの風味がアクセントとなる「牛肉とじゃがいもの韓国風煮」

         

 ピリ辛味&ごま、にんにくの風味がアクセントとなる「牛肉とじゃがいもの韓国風煮」、塩分控えめレシピの強い味方“バジル”を使った「豚肉ときのこのバジルいため」、塩を使わずにレモンの酸味と黒こしょうで味を決める「たらと白菜のレモン蒸し」など、薄味のもの足りなさを補う味つけの工夫がたっぷり!

■デトックスのカギは“腸活”。デトックスおかずで快腸

「野菜や海藻をあまり食べない」「スナック菓子やジャンキーな食べ物が好き」「便秘ぎみで下腹がぽっこり」という人は「デトックスおかず」がおすすめ。腸の働きが悪く、代謝が衰えているため、水溶性食物繊維や不溶性食物繊維を含む食材を十分にとることがポイント。腸が活発に働けば、便秘解消はもちろん、摂取した栄養が効率よく燃焼できるようになり、基礎代謝もアップ!

豆+ヨーグルトの最強コンビ「鶏肉とひよこ豆のヨーグルトいため」

 豆+ヨーグルトの最強コンビ「鶏肉とひよこ豆のヨーグルトいため」、水溶性&不溶性の2種類の食物繊維が豊富な“大根”が主役の「大根の照り焼き トマトソース」、約1/3個のキャベツとえのきで腸すっきり「あさりとキャベツの蒸し煮」で腸を元気にしましょう!

■忙しい人は「無理をしない」をキーワードに今の食生活を見直すことから!

 診断テストで「太る生活パターン」タイプだった人は、「無理をしない」をキーワードに今の食生活を見直すことから始めてみましょう。「料理をする時間がない人」には作りおきやせおかず、「何品も作るのはめんどうな人」は具だくさんで大満足になる主食・サラダ・スープを、「食べすぎ、マンネリが悩みの人」は300kcal以下のおかずがおすすめ。

電子レンジだけで和風の煮物が完成!「牛肉ときのこのめんつゆ煮」

にんじんでボリュームアップすれば栄養価もアップ「にんじんときのこのミートソースパスタ」

手早くもう1品! レタスの食感が心地よい、飽きのこない味「ミニトマトとレタスのスープ」

 同書にはその他にもデトックスドリンクや簡単に手作りできる低カロの風味調味料&香味オイル、低カロスイーツなどのレシピも掲載されています。いかにストレスを感じずにダイエットを続けられるか?『一生モノの絶対やせる503品』で食事を楽しみながら健康的にやせましょう!