人気の食育絵本『やさいのがっこう』第2弾は、おとぼけピーマンくんが「ごうかくシール」を目指す!

出産・子育て

2017/3/15

 「第9回MOE絵本屋さん大賞2016」で第9位に選ばれた『やさいのがっこう とまとちゃんのたびだち』に続く「やさいのがっこう」シリーズ2作目となる『やさいのがっこう ピーマンくんゆめをみる』が、2017年3月15日(水)に発売される。

 同作は、美味しくて立派な野菜になるため「やさいのがっこう」に通う野菜の子どもたちを描いた人気作。「そらまめくん」シリーズや「くれよんのくろくん」シリーズなど、愛らしいキャラクターたちが活躍する絵本で多くの親子から支持を得るなかやみわさんが、同作でも温もりのあるタッチで「やさいの子どもたち」を描いている。

 前作では「とまとちゃん」が主人公だったが、今回は学校に遅れてしまったり授業中についつい居眠りしてしまうなど、ちょっぴりぬけててのんきな「ピーマンくん」が主人公。なすびせんせいが担任を務める教室で、そんなピーマンくんもキャベツやにんじん、ブロッコリー、トウモロコシといった野菜のキャラクターのクラスメイトと一緒に「ごうかくシール」を目指して「美味しくて立派な野菜」になることを決心する。

 同シリーズは子どもに絵本を読み聞かせながら、野菜がどのように育つのか、どのようにして美味しい野菜になるのかを教えてくれる「食育」の役割も果たすのが特徴。例えば野菜にとって重要な要素となる“日差し”も、「にっこうよく」の時間に見立ててみんなで原っぱに寝転がるが、土の下で育つ「にんじんくん」や「だいこんさん」にはタオルがしっかりとかけられて、日差しは必要だがほかのやさいの子どもたちとは育ち方が違うことも描かれている。

 子どもたちにとって、なにげなく口にしている野菜が成長していく過程をたどることができて、まだ見たり食べたことのない野菜を知ったり、嫌いだった野菜に愛着がわいたりといった効果も期待できる同シリーズ。見て触れて食べて、すぐ身近にある食べ物だからこそ子どもたちも興味を持ち、やさいの子どもたちの成長を一緒に見守ってくれるに違いない。

【シリーズ第1弾】

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