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自由奔放、女癖、クズさが魅力!? 「バンドマンの生態」を知るマンガ3選!

 近年、世間を賑わせているバンドマンの恋愛事情。不倫が発覚して謝罪したり、SNSでネタにされたりと、大盛り上がりですよね。バンドマンといえば、長年「女性が彼氏にしてはいけない3B職業」に名を連ねていることもあり、3Bの称号も伊達じゃないな、と、個人的に思った次第です。

 そこで今回はバンドマンの自由奔放さとクズさ、そして愛おしさが際立つ作品を独断と偏見でピックアップしました。

■憂いを秘めたギタリスト・本城蓮

 人気マンガ『NANA』に登場する本城蓮ことレン氏。同作のなかでも高い人気を誇るキャラクターです。所属バンド(TRAPNEST)の看板ギタリストであり、ヒロインの大崎ナナを大切にする一途な日本男児。と、男気あふれるイケメンなのですが、恋人と仕事の狭間で悩み、よからぬものに手を出してしまうという、なんとも残念な一面が……。近くにいたらともに堕ちるところまで堕ちてしまいそうな、危うさが魅力のギタリストなのではないでしょうか。

■放浪系ミュージシャン・トーイ

 バンドや音楽を扱った作品のなかでも、往年の名作と呼び声高い同作。その主人公・トーイこと藤井冬威氏も、なかなか一筋縄ではいかない美少年です。天性の才能で日本中を魅了する稀代のアーティストなのですが、頻繁に姿を消します。敏腕マネージャーからのスカウトを受け入れたと思えば翌日から数日間行方をくらまし、ソロデビューを飾る武道館コンサートでは本番直前まで現れず(※諸事情あり)、だいたいマネージャーや友人、恋人がトーイを探しています。好きになったら最後、彼の奔放さに振り回される覚悟が必要かと思われます。

■愛と本物のロックを求めすぎるバンドマン・中島

 2003年に公開された映画『アイデン&ティティ』の原作マンガ。主人公の中島が80年代後半~90年代前半に起きたバンドブームに翻弄されながら、本物のロックと真実の愛を求めて模索する日々を描く同作。学生時代から長く付き合っている“彼女”がいながら、ファンの女の子と致すのは日常茶飯事、ときには別れた恋人と致したり……、なんというか、性欲に忠実なタイプ。

 一方で、いつもどこかに不安を抱える中島は、見知らぬ女性にとセックスした朝に「オレのこと…好き…か?」と“彼女”に質問するのですが「女の子にでもフラれたの? あなたが私の知ってるあなたでいる限り大丈夫よ」そう彼女は答えのです……。

 彼女ほどの度量がなければ、バンドマンと付き合ってはいけないのでは、と、思わずにはいられない作品です。

 放っておけない系、放浪系、愛を求めてさまよう系……、それぞれ独特な魅力を放つバンドマンたち。創作のなかのバンドマンなので、イメージトレーニングの域を出ず恐縮なのですが、今後の参考にしていただけると幸いです。

文=不動明子(清談社)



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