伊集院静「大人の流儀」シリーズ最新刊のテーマは“別れ・死”―さよならから本物の人生は始まる

ライフスタイル

2017/4/3

『さよならの力 大人の流儀7』(伊集院静/講談社)  物心がつき、死というものを知ったときから自分が死ぬその日まで、人間は死と向き合って生きている。「いつか必ず自分が死ぬこと」「生き物が皆死を迎えること」を理解し、意識して生きている生物は、人間だけだ。それでも正気を保って生きていられるのは、死への恐れに勝る喜びや楽し... 続きを読む