病に侵された“愛犬”とともに見つけた希望とは? お涙頂戴ではない、だけど感涙必至の半自伝的小説『おやすみ、リリー』

文芸・カルチャー

2017/5/6

『おやすみ、リリー』(スティーヴン・ローリー:著/ハーパーコリンズ・ジャパン)  永遠の別れが耐えがたいのは、相手が動物でも人間でも同じ。  リリーは12歳。犬年齢で84歳のダックスフント。42歳の“ぼく”ことテッドは、ある日、愛犬の目の上に張りついた“タコ”が、彼女を食べようとしていることに気がつく――。“ぼく”と... 続きを読む