「下着なんてどれも同じ」って思ってる? 世界初の下着コンシェルジュが伝授する、人生を豊かにする“とっておきの「一着」”を見つける方法

暮らし

公開日:2017/6/10

 下着コンシェルジュが執筆した『とっておきの「一着」さえあればいい』が、2017年5月31日(水)に発売された。

 著者は、世界初の下着コンシェルジュとして活躍している山田奈央子。同書では、先進国の中でもとりわけ下着に対する意識が低いといわれる日本人女性に向けて、新しい自分に生まれ変われる下着の身につけ方を紹介している。

 山田は「今まで出会ってきた素敵な女性は皆、とっておきの下着で最高の人生を手にしていた! 今すぐ変わりたいと思う貴方がすることは、下着をとっておきの一着に変えるだけなんです!」とコメント。とっておきの一着が見つかれば、運命、視点、性格、行動、体型、人間関係、恋愛、仕事、そしてステージが変わるという。

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 同書を読めばクローゼットの下着を捨てて、新しい下着を買いに行きたくなるはず。「下着は人に見せるものではないから」「下着なんてどれも同じ」「気分をあげたいなら、バッグや靴のほうがいい」と考えている人は、同書を参考にしてみては?

山田奈央子(やまだ・なおこ)
下着コンシェルジュ。株式会社シルキースタイル代表取締役。盛岡生まれ、サウジアラビア育ち。上智大学卒業後、大の下着好きだったことから、大手下着メーカーに入社。下着の企画・開発・MDを行った後、国内メーカー・インポートランジェリーの販売も経験する。世界初の下着コンシェルジュとして、世の中の女性にもっと下着を楽しんで欲しいという想いから下着セミナーを開催し、雑誌、TV、インターネットなどでも下着のアドバイスを行う。

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