又吉直樹、村上虹郎、きゃりー、東出昌大ら総勢 21 人が「好きな本屋」を語る!『POPEYE』本屋特集号、8月9日発売!

暮らし

公開日:2017/8/7

8/9発売『POPEYE』9月号(マガジンハウス)

マガジンハウスが毎月発行するライフスタイル情報誌『POPEYE』。8月9日(水)発売の最新号は、本屋特集をお届けする。

「君の街から、本屋が消えたら大変だ!」と題し、又吉直樹、村上虹郎、松尾スズキ、きゃりーぱみゅぱみゅ、東出昌大ら総勢 21 人が、「好きな本屋」を紹介、「僕らにとって街の本屋はなぜ大切なのか。」を語る。

夜な夜な三鷹、吉祥寺、西荻窪あたりの古本屋を巡るのが日課だったという(吉祥寺『百年』にて)

 又吉直樹が「格安本をめぐる日々の中でたどり着き、 その“渋さ”にすぐ惚れ込んだ」という吉祥寺の『百年』、村上虹郎が「手に取る本がすべて刺激的で、 その場で広げて読みふけてしまう」という代々木八幡の『SO BOOKS』 、きゃりーぱみゅぱみゅが「普通じゃ満足できない、“好き”がひしめく店内で読書の入り口を見つけた」という『ヴィレッジヴァンガード 下北沢店』など、本誌には、語れるほどに好きな本屋があるって羨ましい! と思ってしまう、本屋の魅力がぎっしり詰まっている。

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 また、実に豪華な14人がセレクターとなり、旅、音楽、恋愛、政治など、それぞれが精通するジャンルをテーマにした5 冊が誌面に並んだ、ひと夏のブックショップ『POPEYE』も見逃せない。そのほかにも『POPEYE』が面白いと思う世界の35軒、『POPEYE』に馴染み深い11 軒の本屋が好きな本屋の話、“BACKPACKING”ならぬ“BOOKPACKING”をテーマに東京から熊本まで本を求めた旅の記録、シティボーイ目線の神保町ガイド、中条あやみと本屋で待ち合わせなど、様々な角度から本屋の楽しさに触れるラインナップが用意されている。

 読めばきっと街の本屋だけでなく、遠くの本屋にも行きたくなるはず! この夏は『POPEYE』を手に、本屋探訪してみてはどうだろうか。

・CHAPTER1
全21人が語る、好きな書店の物語。
・CHAPTER2
できれば、いつかは行ってみたい!今ポパイが面白いと思う世界の35軒!
・CHAPTER3
僕らの好きな書店の店主に、どこの本屋が好きか聞くと……。
・CHAPTER4
バックパック一つを背負い、本屋をめぐる2400kmの旅。
・CHAPTER5
ポパイが本屋を開くなら、こんな棚を作りたい。
・CHAPTER6
ある日、中条あやみちゃんと街の本屋で待ち合わせ。
・CHAPTER7
6人の店主に話を聞いて考えた、本屋が大切な理由。
・SPECIAL
神保町パーフェクトガイド