ジャンプ特別読切『威風! 堂堂くん』に絶賛の嵐「怒涛の言葉遊びがめっちゃ面白い!」

アニメ・マンガ

2017/9/27

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『週刊少年ジャンプ』43号(集英社)

 2017年9月25日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』43号に特別読切作品『威風! 堂堂くん』が掲載され、読者から「出だしから持ってかれた!」「怒涛の言葉遊びがめっちゃ面白い!!」と絶賛の声が続出している。

 同作は、とある高校に転校してきた「堂堂又三郎」が巻き起こすギャグマンガ。又三郎の顔は旋風を形作っており、転校初日から教師のカツラや教科書など歩く周囲の物を巻き上げてしまう“嵐を呼ぶ”キャラクターとして描かれた。

 そんな又三郎について、隣の席の前野静は「嵐のような天候… いや転校生」と表現するほどだったが、当の本人は「友達できるかなぁ~」と“どこ吹く風”。静は親友のみどりから“痛風”のような「悪い風」ではないのではないかと諭され、又三郎に警戒しながらも接近を試みる。「人当たり云々の前に風当たりがヤバい」と静は顔を歪めながら、又三郎の生い立ちと転校してきた理由を知って徐々に又三郎と打ち解けていく。

 “風のウワサ”を聞きつけて街にやってきた又三郎や、又三郎とすっかり仲良くなった静についてみどりが「どういう風の吹き回し?」と漏らすなど、本編には随所に“風”にまつわる言い回しが。「ごめんなサイクロン」「すみま旋風」などギャグシーンもしっかり盛り込まれ、巧みな言葉遊びを散りばめた内容に読者は大興奮。「これ俺の好きなやつだわ」「作者天才かよ」「濃い、これはすごく濃いぞ」「風ギャグがツボすぎてちょっと腹筋危なかったわwww」「ギャグマンガだけど言葉遊びのレベルがハンパないな」といった反応が溢れ返った。

 担当者曰く、本誌掲載3度目となる作者・塚沢サンゾ夫はもともとお笑い芸人として活躍していたという。趣味・特技が「お笑い鑑賞」「言葉遊び」という塚沢は読者に向けて「『風』の漫画です! ページをめくった時の微風を楽しんでください。(できれば本編も)」とユーモアを込めてコメントしている。

 本編の中に“風にまつわる言葉遊び”がいくつ仕込まれているのか、数えてみるのも楽しみの1つかもしれない。