「気まずい沈黙」「会話を深堀りできない」「うまい切り返しができない」… ビジネスで大損する話し方の特徴とは?

ビジネス

公開日:2017/11/10

 トップクラスのビジネスパーソンは、話し方と雰囲気づくりがうまい。しかし、その人たちの真似をして商談やプレゼンでよく喋ればいいのかと言えばそうではない。相手と自分の距離感、話題の選び方、信頼を得られるようなリアクションなどが必要になってくる。

 そして、「話し方」が「求められる人」を作り、「求められること」と「稼ぎ」は比例していく。一方、ビジネスで結果を出せない人は次のような失敗をしているのが現状。ひとつでも当てはまったら、ビジネスで大損している可能性がある。

・第一印象で相手に「見た目」「声」「話し方」で「快」を与えず、つい無意識レベルで「不快」を与えてしまう(例:早口、意味のない笑いなど)

advertisement

・会話でひとりよがりなトークをしてしまい嫌われる。会話を常に停滞させてしまう (例:オタクトーク、自慢話など)

・まとまりがない話で相手に「君の話はよくわからない」と言われてしまう(例:思いつくまま話す、話題が飛ぶなど)

・会話を深堀りできず、いつもつまらないと思われてしまう(例:聞き役になるだけ、愛想笑いでごまかすなど)

・会話を続けられず、相手も黙ってしまい気まずい沈黙が流れる(例:言葉を選びすぎて結局話さない、どう思われているかばかり気にする)

・うまい「切り返し」ができず、いつもストレスをためている(例:つい「そうですね」と言ってしまう、黙ってしまうなど)

・年上の人、年配の人に苦手意識があり、かわいがってもらえない(例:何を話していいのかわからず避けてしまう、怖いなど)

『稼げる人が大切にしている話し方』は、これらの失敗を解決して、稼げる人に変わるちょっとした「話し方のコツ」が身につく1冊。「この人と仕事がしたい」「この人にお願いしたい」と思われるビジネスパーソンになれば、必ずビジネスシーンでのステージは上がっていく。そして、ステージが上がれば当然収入も上がる。「言葉」を「お金」に変えられる人になって、チャンスを逃さないようにしよう。

栗原典裕(くりはら・のりひろ)
話し方教室 青山コミュニケーションセミナー(ACS)代表。一般社団法人ビジネスコミュニケーション技能振興協会代表理事。1963年埼玉県生まれ。青山学院大学法学部卒業後、国際証券(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に入社。もともとトークが下手で営業成績最下位の連続記録を更新。ストレスで73センチのウエストが半年で88センチに。失意のどん底で新聞社社長M氏と出会い「話し方」に目覚める。トップセールスとなった後、教育業界大手の栄光ゼミナールに転職、10年間で5,000組以上の面接・面談を行う。2007年に青山コミュニケーションセミナーを設立、心理学をベースとした実践的カリキュラムと笑いの絶えない楽しい講義が「口コミ」で評判となり、延べ受講者人数は7,200人以上。全国の大手企業や大学機関、医師会などでもコミュニケーション研修を実施中。雑誌コラム、新聞連載、テレビのニュースやバラエティー番組出演と幅広く活躍中。著書『「気まずい沈黙なし」でどんな人とも話がはずむ! 会話のコツ』『「気まずい沈黙なし」でどんな人とも120分話が続く会話術』他多数。三井住友銀行グループSMBCコンサルティング(株)コミュニケーションセミナー講師。

※掲載内容は変更になる場合があります。