「読み切りの時から気になってたから楽しみ」『ジャンプ』7号&8号からスタートする新連載に期待の声続出

マンガ

公開日:2017/12/10

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『週刊少年ジャンプ』1号(集英社)

 2017年12月4日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』1号で、同誌の50周年を記念した新連載の予告カットが登場。読者からは「どちらも読み切りの時から気になってたから楽しみ」「これは新年から期待できるかも…!」と注目を集めている。

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 2018年1月15日(月)発売の『ジャンプ』7号からスタートするのは、平野稜二による『BOZEBEATS』。平野は2016年に同誌で『BOZE』という読み切り作品を発表しており、新連載はこの作品をベースにしたもの。予告カットには“坊主退魔アクション”というコピーも添えられ、「あの作品が連載になるのか!」「イラストがかっこいいから早く読みたい!」とさっそく期待の声が続出している。

 『BOZEBEATS』に続いて2018年1月22日(月)発売の8号から連載開始となるのは、原作・マツキタツヤ、漫画・宇佐崎しろのタッグで描かれる『アクタージュ act-age』。マツキは「第2回ストキンPro」の準キングを受賞した作家で、2017年1月の『ジャンプ』に掲載された『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』で宇佐崎と初共作を手掛けた。同作は映画を見て育った少女が映像科のある高校に進学し、映像監督でもある教師に弟子入りするという物語。「とんでもない展開なのにぐいぐい引き込まれる」「絵も上手いし何よりストーリーが素晴らしい」と、読者の間でもかなりの話題となった作品だ。

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 『アクタージュ act-age』で描かれるのは、ある少女と鬼才映画監督の出会い。ファンからは「また2人の作品が読めるの嬉しい」「絶対連載来ると思ってた。応援しなきゃ!」と応援のコメントが続々と寄せられている。

 記念すべき年にスタートする2つの新連載。見逃さずにチェックしよう。