自分に“合う味”でやせる!? 無理なく続けられる「合う味ダイエット」

健康・美容

2018/1/22

 味覚の観点から人それぞれに効果的なダイエット法を解説する、『あなたの味覚にピタッと合う味ダイエット』が2018年1月5日(金)に発売された。

「レコーディング・ダイエット」「朝バナナダイエット」「ビリーズブートキャンプ」「ロングブレスダイエット」「体幹トレーニング」「糖質制限ダイエット」など、あらゆるダイエット法を試してきたけれどぜんぜん痩せない、と嘆いている人は少なくないはず。今まで効果が出ない原因は、ダイエット方法が「あなたに合っていなかったから」かもしれない。

 1人ひとりの体質は千差万別だが、全員に共通するものが「食」。人の体は、食べたものによってつくられている。ボディラインは“骨格”と“姿勢”、“筋肉”と“脂肪”が織りなすラインであり、中でも要になるのが「筋力」。ダイエットがうまくいかない、ボディラインが思ったように美しくならない理由は、「ボディラインを崩すもの(筋力が弱くなるもの)を食べている」からかもしれない。著者は、「味覚」が自分の筋力をつくる食べ物を知るカギだと語る。

 現在ボディチューニング(身体調整)のスペシャリストとして、モデルをはじめアーティストやタレント、アスリートのサポートをしている著者が「味覚との関係性」に気づいたのは、自身が柔道の試合に出場していたとき。柔道は減量競技。試合前には10キロ以上の過酷な減量をして毎回同じ状態で畳にあがるのだが、試合中に力が入るときと入らないときがある。不思議に思って疑問を突き詰めていくと、行きついたのが栄養ではなく「味」だった。

 著者は、試合前にレモンなどの酸味を食べておくと力が入って疲れにくい。しかし、はちみつ漬け(甘味がプラス)になると体が重くなって力が入らない。以後、自分に合う味・合わない味があるとわかってからは体重のコントロールがしやすく、試合でも勝てるようになったという。

 しかし、トレーナーとしてクライアントを指導する際にレモンをすすめてみると、同じように痩せて調子が良くなる人もいれば太り始めた人も。ここで著者は「人それぞれに合う味があるのだ」と発見。そこでクライアントに血液検査をしてもらい、血液中の栄養成分を調べてもらうなどしながら「味」が体にもたらす影響や効果を研究。現在では3万人もの人々が効果を実感する「合う味ダイエット」のメソッドをつくりあげた。

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 同書では自分に合う「痩せる味」の見つけ方やダイエット効果を高める「食べ方」11ステップ、タイプ別アドバイスなどを掲載。付録には外食や飲み会で選ぶべき食材がわかる「味覚別・合う味メニュー早見表」も収録されている。

 特にすぐ効果がわかるのが、自分に合う味を知るための「テイストチューニング」。甘味・塩味・酸味・苦味の4つの味の食べ物を用意し、それぞれの味を食べてから簡単な動きをしてみよう。同じ動きでも簡単にできたりできなかったり、手や足の上がる位置が大きく変わったりと如実に差が出るはず。食べたものがすぐに体の状態に与える影響を感じながら、「合う味ダイエット」を試してみてはいかが?

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<目次>
Lesson1:3万人が成功した合う味ダイエットの秘密
Lesson2:さあ、あなたに合う「やせる味」を見つけ出そう
Lesson3:合う味ダイエット美人がやっている食事の作法

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庄島義博(しょうじま・よしひろ)
合う味ダイエットFSEMトレーナー。パーソナルトレーナー。HAS株式会社代表取締役。日本味感学協会(JMA)代表理事。体に関わるさまざまなバランス調整を得意とするボディチューニング(身体調整)のスペシャリストとして、ダイエットやボディメイクを指導するとともに、全国各地で後進育成スクール・技術提供セミナー・講演会・国内外で企業研修を行う。研修は1年先まで予約でいっぱいなほどの人気ぶり。パーソナルトレーナー歴14年、30,000時間を超える指導経験に基づいた「痩せたいけど、好きなものを食べたい!」というわがままを叶える「合う味ダイエット」の考案者。型に当てはめる指導は行わず“人は1人として同じではない”という信念のもと、人それぞれの個体差、感覚を最重要視した「その場で変化を体感できる」指導スタイルで、クライアントやトレーナーからも高い評価を受けている。モデルをはじめ、アーティストやタレント、プロスポーツ選手からの信頼も厚く、アスリートのサポートも精力的に行っている。ポリシーは、「体の声を感じてもらう指導」。合う味タイプは酸味。

※掲載内容は変更になる場合があります。