仕事がはかどる「頭の使い方」 “瞬発思考法”で質とスピードをアップ!

ビジネス

2018/2/28

 効率的な思考の手順を身につける方法をまとめた『究極の問題解決力が身につく瞬発思考』が、2018年1月26日(金)に発売された。

 同書は、問題解決の思考法のメカニズムと身につけ方を伝授。どんな質問でも素早く的確に回答できるスキル「問題解決力」を解説していく。

 これまで「問題解決」という題材を取り上げた書籍に記載されているのは、分析ツールである「フレームワーク」の説明がほとんど。しかしフレームワークはあくまで書面で行う分析ツールなので、いくら学んだところで問題解決力を向上させる思考力は身につかない。「問題解決力」を習得するためには、実際に問題を解決するための「思考法」が求められる。

 問題解決力とは、様々な問題に対し、迅速かつ的確に解決策を導き出せる思考力を指す。誰でも習得できるスキルであり、才能とは別物。そして「仕事ができる人」というのは、単に「頭がいい(記憶力がいい)」「知識(雑学)が豊富」という人ではない。「何を聞いても即座に的確に回答できる人」「様々な問題に直面しても、次々に解決して成果を出していく人」のこと。それを実行するためのスキルが問題解決力であり、問題解決力を習得するための思考法が「瞬発思考法」だといえる。

「瞬発思考法」とは、問題を的確に解決するために必要な1つの「思考法(思考の手順)」を実践していく、“思考を手順化する”方法のこと。ものづくりの現場が同じ工程で作業するように、思考も1つの手順通りに考えるだけで頭の回転スピードが飛躍的に向上。仕事のスピードと品質は格段にアップする。

「仕事ができるようになると、自分自身に自信を持つことができ、仕事がとても楽しくなります」と著者は語る。一流のビジネスマンになりたい人や、仕事で成果を出して充実感を味わいたい人にはおススメの一冊。「瞬発思考法」を身につけて、仕事の質とスピードをアップさせよう。

<構成>
第1章:問題の本質を最速でつかむ人は、「どこ」を見ているのか?
ベースとなる「問題解決力」と「瞬発思考法」について説明。具体的には、「問題解決力とそのポイント」、「瞬発思考法とそのポイント」、「瞬発思考の手順」、「問題解決力習得のゴール」、そして「なぜ、エリートを含め多くのビジネスマンは、問題解決力を習得できていないのか」について解説。

第2章:あらゆる「考える力」が一気に伸びる「瞬発思考」習得法
「瞬発思考(問題解決のための思考の手順)」の習得法について、1つ1つの手順について詳細に取り上げる。

第3章:究極の問題解決力が身につく練習問題
実際に頭を使って問題解決力を習得するイメージを持つために、第2章で学んだ瞬発思考の練習問題を掲載。

第4章:事態を正しくひもとき、解決するための「情報収集」テクニック
瞬発思考でとても重要なヒアリング手法について、「情報収集の7つのコツ」のテクニックを掲載。

第5章:問題解決力をさらに高める「瞬発思考」のエッセンス
さまざまな瞬発思考のエッセンスについて、より複雑なケースにおける問題解決のポイントを紹介していく。問題解決力をさらに高めていこう。

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寺嶋直史
株式会社レヴィング・パートナー代表取締役。事業再生コンサルタント。中小企業診断士。某大手総合電機メーカーに15年在籍し、部門での社長賞等多数の業績賞獲得に貢献、個人では幹部候補にも抜擢される。2010年に事業再生コンサルティング会社を立ち上げ、代表取締役に就任。現在は全国の様々な業種の「事業DD」や「現場再生」を行っている。その他、1年で一流の経営コンサルタントを育成する「経営コンサルタント養成塾」の塾長として、「事業DD」、「財務分析」、「経営改善」、「事業計画」、「金融機関対応」、「マーケティング」など、様々な講義を行う。著書に『再生コンサルティングの質を高める 事業デューデリジェンスの実務入門』、『社員をホンキにさせるブランド構築法』などがある。

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