『ドロヘドロ』TVアニメ化企画に歓喜の声続出「どう表現するのか… わくわくしてる」

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更新日:2018/11/19


 漫画『ドロヘドロ』のTVアニメ化企画が進行していることが発表された。この知らせにファンからは「一番好きな漫画だけにメチャクチャ嬉しい!」と歓喜の声が続出している。

 同作は2018年9月12日(水)発売の『ゲッサン』10月号で完結した林田球によるダークファンタジー漫画。トカゲ頭の男・カイマンは、友人のニカイドウと共に自分をトカゲ頭にした魔法使いを探していた。カイマンは自分の顔を取り戻そうと魔法使いを狩っていく―。

 アニメ化企画は2018年11月12日(月)の『ドロヘドロ』最終23巻発売に合わせて発表。さらに同日に公開された完結記念PVの中でも、アニメ化企画について明かされている。

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「趣味全開、センス命の厨二な世界観が最高にシビれる」「グロあり笑いありシリアスありで、林田先生じゃないと描けない作品だと思う」「読めば読むほど引き込まれる中毒性がたまらない!」と読者から高い評価を得ている作品。そのため今回のアニメ化に関しても、ファンから「あのどこにもない世界を忠実に再現してくれよ~~!」「スナック感覚で人が死ぬあの感じをどう表現するのか… わくわくしてます」「グロいのにめちゃくちゃ笑える絶妙なバランスがアニメでも見たい!」といった声が続出。

 また完結を記念して、『月刊IKKI』応募者全員サービスとして好評を博した『ドロヘドロオールスター名鑑完全版』も発売決定。『ドロヘドロ』23巻と『ドロヘドロオールスター名鑑完全版』の2冊を購入した人を対象に、総描き下ろしの2019年版豪華カレンダーがもらえる応募者全員サービスも実施されている。

 多くのファンに愛された『ドロヘドロ』の世界がアニメでどのように描かれるのか。続報を楽しみにしていよう。