衝撃作『ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画』が小芝風花でドラマ化!「もう見るしかないじゃない」と期待の声
公開日:2019/5/26

電子コミックサービス「LINEマンガ」で連載中の『ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画』が、小芝風花主演でドラマ化されることが明らかに。「また一癖ありそうなドラマww めちゃくちゃ楽しみ!」「小芝風花ちゃんが主演とか、もう見るしかないじゃない!」と注目を集めている。
同作は、2017年6月から無料連載している「LINEマンガ」オリジナル作品。「ラップ×ゾンビ」という奇想天外な組み合わせを描いた、前代未聞のラップバトルサバイバルホラーだ。さらに同作のタイトルはドラマ化にちなんで、「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」に変更されている。
物語の舞台は、原因不明の“RAPウイルス”が蔓延した終末世界。このウイルスによって世界は、ラップを放つゾンビ、所謂ラッパーゾンビだらけになってしまう。そんな世界を生き抜く主人公は、茨城県在住の女の子・みのり。原作では父と共に行方不明になった兄を捜す設定だが、ドラマでは交際中の彼氏・山之内拓馬を救うために奮闘していく――。
主演を演じる小芝は、2014年公開の映画「魔女の宅急便」で主演を務めた若手女優。今年1月にはNHKドラマ「トクサツガガガ」で連続ドラマ初主演を果たし、振り切った演技力が話題に。今もっとも注目を集める女優のひとりだ。
一方脚本は、映画「3月のライオン」や「ビブリア古書堂の事件手帖」などを手がける渡部亮平。演出は「特捜9 season2」などのドラマをはじめ、映画でも遺憾なく才能を発揮する豊島圭介が務める。
注目の若手女優と気鋭のクルーたちがタッグを組んでのドラマ化とあって、原作ファンからは「この独特な世界観をどんな風に映像化してくれるのか楽しみ」「まさかのドラマ化(笑) これは見なきゃ損だYO!」「風花ちゃんの素晴らしい演技力がまた見れるといいな」といった期待の声が続出。
「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」は、2019年7月12日(金)と7月13日(土)の2夜連続放送。今年の夏は、新感覚のコメディーホラーを楽しんでみてはいかが?
■ドラマ「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」
原作:インカ帝国
脚本:渡部亮平
演出:豊島圭介
出演:小芝風花 ほか
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/rapper-bites/