「いろんな意味ですごく挑戦的」『ジャンプ』27号、近未来都市の忍者を描いた『トーキョー忍スクワッド』が大好評

マンガ・アニメ

2019/6/4

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『週刊少年ジャンプ』27号(集英社)

 2019年6月3日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』27号から、新連載『トーキョー忍スクワッド』がスタート。近未来都市と忍者をモチーフにしたアクションバトルストーリーは、「ありそうでなかった感じが面白い!」「いろんな意味ですごく挑戦的」と話題になっている。

 同作の舞台となるのは、2049年の東京。日本は超グローバル化を目指した「ガラパゴス改革」に失敗し、犯罪と暴力が蔓延する無法国家となっていた。犯罪率の上昇に伴い認知が広まっていったのは、身辺警護や隠密活動を生業とする“忍(しのび)”の存在。ほとんどの忍が政治家や権力者と専属契約を結ぶ中、鳴海仁は誰とも契約を結ばないフリーランスのスタイルを貫いている。

 そんな仁がある日出会ったのは、タイ語を話す幼い少年・エン。エンは父から託された“忍法帖”を守るため、仁を雇いたいと言い出す。“忍法帖”は“忍法”を習得するための修行法が記された巻物で、多くの忍が欲しがる重要なもの。エンの身の上を聞いた仁は、ホテル暮らしの仲間・パピヨンのもとを訪ねた――。

 怒涛の展開が繰り広げられる第1話には、読者から「完成度高すぎて早速ハマった」「展開速いのに画力が高いから読みやすい」「この世界観はめっちゃ好きなやつ」と好評の声が続出。忍者モノとあって『NARUTO -ナルト-』の岸本斉史が原作を手がける連載作品『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS-』や『サムライ8 八丸伝』を連想する読者も多いようで、「また忍者か… と思ったけどBORUTOと完全に方向性が違うから楽しめそう」「『八丸』も気になるけどこっちも要チェックだな」といった声も上がっている。

 『トーキョー忍スクワッド』は、原作担当・田中勇輝と作画担当・松浦健人のタッグによる作品。田中は以前同じタイトルの読み切り漫画を『ジャンプGIGA』で発表しており、松浦は「ジャンプ金未来杯」にノミネートされた『仄見える少年』で作画を担当していた新人漫画家だ。新たなコンビがどんな忍を生み出していくのか、次週も見逃せない。