小池一夫が遺した最期のメッセージ『人間関係に執着しない233の言葉』――「一人の人に、多くを期待しすぎない」

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2019/9/26

『自分のせいだと思わない。:小池一夫の人間関係に執着しない233の言葉』(小池一夫/ポプラ社)

 今年4月に惜しまれながら亡くなった漫画原作者・小池一夫。彼の最期のメッセージが収められた『自分のせいだと思わない。:小池一夫の人間関係に執着しない233の言葉』(ポプラ社)が、2019年9月12日(木)に発売された。温かいメッセージの数々に、読者からは「とってもチャーミングな人生観を得られて、大好きな本になりました」「物事の考え方や生き方に気づきを与えてくれる1冊でした。小池一夫先生、ありがとう」「人生を一歩踏み出すための処方箋になりそうです」と感謝の声が上がっている。

 小池は漫画原作の仕事では『子連れ狼』や『御用牙』などのヒット作を生み出した他、脚本家や作詞家としても活躍。1977年に開設した「小池一夫劇画村塾」からは『犬夜叉』の高橋留美子や『北斗の拳』の原哲夫、『グラップラー刃牙』シリーズの板垣恵介など錚々たる人気漫画家たちが輩出されている。また2010年には73歳にしてTwitterアカウントを作成。豊富な人生経験をもとに人の心を動かす呟きを日々投稿し、最大で90万人以上のフォロワーを集めていた。

 本書はそんな小池がTwitterで発信してきた呟きをまとめた書籍の第3弾。「人を好きになることぐらい、あなた一人で決めていい」「一人の人に、多くを期待しすぎない」「嫌いな人は嫌いでいいから、それ以上は考えない」など、人間関係の問題に示唆を与えてくれる言葉が多数収録されている。

 Twitterメッセージ集の第1弾は、2016年12月に刊行された『ふりまわされない。小池一夫の心をラクにする300の言葉』。「いいね」数上位の呟きが厳選された書籍に、ネット上では「心の栄養剤のような本でした。辛いときにまた読みたい」「140文字に先生の思いが濃縮されていて、心に突き刺さる」「間違いなく私の人生を支える一冊。何度読んでも刺さる言葉がある」と大きな反響が上がっていた。

 同シリーズの累計発行部数は10万部を突破し、今なお多くの人を導き続けているようす。ぜひ本を手に取って、心の中にいつまでも残る名言に触れてみてほしい。

頑張りすぎてしんどくなったあなたへ……84万人フォロワー・小池一夫の心が軽くなる言葉!