【連載第1回】「なんだか最近老けてきた!?」メイクの見直しで-5歳の肌に変わる!

健康・美容

2019/10/10

『身につけるべきは年相応の美しさ~年齢を重ねても綺麗でいられる永遠モノのメイクテクニック~』(福井美余/KADOKAWA)

 『女性の魅力は年を重ねるごとに増していく』という言葉をよく耳にするが、アラフォーを過ぎると若い頃の面影が薄れてきた自分の顔立ちと肌にガッカリすることがある。少しでも若々しく、綺麗でいたいという願望は、女性の永遠のテーマではないだろうか。

 全国でメイクセミナーを開講し、毎回予約が取れないと話題のパーソナルメイクアドバイザー・福井美余さんが待望の新刊を2019年10月10日(木)に発売する。生きていれば年を取るのはあたりまえのこと。誰でも女性らしさと、やわらかさを演出し、品のある「老けない」自分を引き出すことができるメイクテクニックが書かれた本だ。

 今回は本書で福井さんが語っている、「老けない」メイクと美容のポイントを紹介しよう。

■ナチュラルメイク=薄化粧ではない!

 年齢を重ねると、若い頃のように華やかなメイクをすることを避けたり、冒険をすることを避けたり、メイクがナチュラル化、マンネリ化しがち。しかし、ここで勘違いしてはいけないことがひとつある。『ナチュラルメイクは薄化粧をすることではない』と、いうことだ。

 アラフォー世代の肌にはシミやシワ、くすみなど若かったころにはなかった“粗”がいくつもある。つまり、若い頃と同じナチュラルメイクをほどこしてもかえって老けて見えてしまうリスクがあるのだ。

 本来の魅力を引き出すためのナチュラルメイクは、下地で肌色のムラを整え均一にし、ハイライトで肌のハリを表現。さらに、コンシーラーでくすみを払うなど、ベースメークの「つくり込み」がカギとなる。

 自然体な美しさを引き出したいからこそ、細部へ手をかけて、年齢肌の弱点をそっとカバーするのが大人のナチュラルメイク作法なのである。

■肌を休ませたいからノーメイクはNG

 「肌を休ませたいから今日はノーメイクでいよう。」と、いう考えはとても危険。年齢を重ねて、紫外線や乾燥に弱くなった大人の肌はすっぴんでは無防備すぎるのだ。『ファンデーションは肌へ負担がかかる』、『肌にあまり良くないのでは』という意見があるのも十分理解ができる。だが、自分たちが年を重ねるとともに、メイク用品も進化を遂げている。昔よりもずっと肌にやさしくなっているのである。

■年齢にあったメイクとスキンケアで「老けない」わたしでいよう

 あたりまえにしているお手入れとメイクがかえって本当の美しさをそこなっているかもしれない。アラフォーからのメイク、スキンケアは年齢にあった方法を知り、実践することが大切だ。

 本書で紹介されているコスメ選び、メイク、スキンケアは決して特別なものではない。家庭で手軽にマネできるものである。最近メイクをしてもパッとしない、満足いく肌や顔になれない、といった悩みをもつ人は一度手に取って、実践してほしい。あなたの本当の魅力を引き出すメイクテクニックを身につけることができるだろう。

文=平岡瑛里花