遂に動き出したガンツに歓喜の声続出!「江戸ってだけでこんなに面白いのか」/ヤングジャンプ14号『GANTZ:E』

マンガ・アニメ

2020/3/11

『週刊ヤングジャンプ』14号(集英社)

 2020年3月5日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』14号では、『GANTZ:E』第3話がセンターカラーで登場。江戸時代に現れたガンツが遂に動きはじめ、「シュールすぎるけど目が離せない」と注目を集めている。

 同作は、実写映画化もされた人気漫画『GANTZ』のスピンオフ。“ガンツ”とは黒い大きな球体の名前で、球体は死んだ人々を集めては“星人”を倒せというミッションを与える不思議な存在だ。今回ガンツが現れたのは、百姓や武士が生きる江戸の世界。川で死んだ半兵衛や政吉をはじめ、さまざまな身分の人間がガンツの元に集まっている。

 第3話では、ガンツのことを知る謎の青年が「俺の言うことを聞け!!」と半兵衛たちを説得する場面からスタート。青年は自分の言うことを聞けば家に帰れると主張するが、時代にそぐわない奇妙な格好のせいで全員から怪しまれていた。必死でガンツについて説明する青年に歩み寄り、「お前ぇ… 帰れるって言ったよな…」「証拠を見せてくれ」と話しかける半兵衛。すると青年は半兵衛の胸倉をつかみ、自分より大きな体を軽々と投げ飛ばしてみせる。

 人間離れした力業に驚く半兵衛たちだったが、青年は自分と同じ着物を着れば誰でも強くなれると力説。その直後、ガンツからおもむろに民謡が流れ始めた。全員の注目がガンツに集まると、ガンツの表面に文字が。「此処に居りし者、みんな一度死せる也」といったガンツのルールを告げるメッセージに加えて、宮本武蔵の浮世絵も浮かび上がってくる。

 さらに次の瞬間、ガンツが変形し中身があらわに。半兵衛たちが緊迫した空気に包まれる一方、読者からは「毎度おなじみの展開なのに江戸ってだけでこんなに面白いのか」「宮本武蔵出てくるの意外すぎ!」「斬新すぎる時代劇が楽しめそうだ」と歓喜の声が続出しているようだ。

 青年曰く、ガンツの中に入っているのは刀や鉄砲などの武器。果たして江戸の人々はどんな戦いを繰り広げてくれるのか、今後の展開にも期待しよう。

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『GANTZ』1巻(奥浩哉/集英社)

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