京都を舞台とした本格アクション活劇! 人間×霊の戦いを描く『百鬼夜京』に「すごく引き込まれる作品」と好評の声

マンガ・アニメ

2020/5/1

『百鬼夜京』1巻(松本明澄/白泉社)

 人間×霊のアクション活劇を描いた『百鬼夜京』の第1巻が、2020年4月28日(火)に発売された。単行本を手に入れた人からは「絵がとにかく綺麗! 笑える要素もあるので、ぜひ読んでみてほしい」「アクションとコメディの両方が描かれていて、すごく引き込まれる作品」と好評の声が上がっている。

 同作の主人公・葵ゆたかは東京から京都へと転校してきた高校生。平穏な京都生活を夢見ていた葵だったが、転校初日から刀で霊を狩るヤンキー同級生・炎堂と出会うことに。霊が視えてしまった葵は、人間の無念に取り憑いて宿主を蝕む存在・霊蟲(れいちゅう)との戦いに巻き込まれていく。

 作中では京都の美しい街並みを背景として、ド迫力の作画による戦闘シーンが展開。また一見すると正反対の性格に見える葵と炎堂のコンビネーションや、敵であるはずの霊をこよなく愛する不思議少女との関係性など、見どころは盛りだくさん。とくにキャラクターたちの魅力に引き込まれる読者が多いようで、ネット上では「登場人物のひねくれ方がかわいいというか、愛嬌に満ちあふれてる。人間味があってすごく好きだな」「主人公が色々とこじらせた性格なのに、特殊な力をもっているのが熱い」などの声が上がっている。

 作者の松本明澄は、2015年に『月刊少年マガジン』でデビューした京都出身の新人作家。前作の『コンビニお嬢さま』では“コンビニグルメ”が好きでしかたない良家のお嬢さまを主人公として、一風変わったコメディマンガを展開。斬新な設定に興味をもつ人が続出し、ネット上では「コンビニ料理という視点が珍しくて思わず単行本を買ってしまった」「絵がかわいい、試してみたくなる、設定が好み…の三拍子が揃ってる!」「コンビニで入手できる食材を使っていて、自分でも手軽に試せるレシピばかりなので面白い」と話題を呼んでいた。

 最新作となる『百鬼夜京』ではギャグだけでなく、本格的なアクション描写も盛り込まれている。作者が一体どんな新境地を切り拓いているのか、ぜひコミックスをチェックしてみてほしい。

【試し読み】はこちら

この記事で紹介した書籍ほか