【最新号レポ】「こんな深い意味があったなんて…」“時子”の名前の由来が明らかに/サンデー34号『トニカクカワイイ』

マンガ

更新日:2021/7/27

週刊少年サンデー
『週刊少年サンデー』34号(小学館)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年7月21日(水)に発売された『週刊少年サンデー』34号。『トニカクカワイイ』第158話では“時子”に込められた名前の意味が明かされ、「素敵!」「胸にグッとくる」と感銘を受ける人が続出したようだ。

 由崎司と月読時子の過去が描かれた「時子」編。そもそも時子とは終戦間際に司が拾った女の子で、司が結婚する際には証人になってくれた人物でもある。今回のエピソードでは、そんな彼女の名前の由来が明らかになった。

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 その昔、“名前が思い出せない”という彼女のために「時子」という名前を与えた司。「どうせなら私 もっとハイカラな名前が…」と注文をつける時子に対し、司は「そんなこと言うなよ!」「ちゃんと意味だってあるんだぞ!」と言って名前の由来を語り始める――。

 時子の“時”とは、もちろん「時間」のこと。ただ時間は自分の一生がどれくらいの長さなのか教えてくれないうえに、人が寿命を知るのは命が尽きる瞬間のみ。そのような時間を“意地悪”“性格が悪い”としながらも、司は「だからこそ…」「与えられた今という『時』を、我が『子』のように大切に生きれば… きっと… 幸せになれる」と告げるのだった。

 とある事情から人より長い年月を生きてきた司だけに、彼女が語る名前の由来には多くの人が心を打たれた模様。ネット上には「『時子』の2文字にこんな深い意味があったなんて…」「1400年も生きてきた司の言葉だからこそ感慨深い名前」といった反響が。

 今や亡き人となった時子だが、きっと限りある時間を大切に生きられたに違いない…。

トニカクカワイイ
『トニカクカワイイ』16巻(畑健二郎/小学館)

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