【最新号レポ】『葬送のフリーレン』シュタルク「俺に“デートしよう”って言われたらどう思う?」フリーレンが返した答えは…/サンデー43号

マンガ

公開日:2021/9/27

週刊少年サンデー
『週刊少年サンデー』43号(小学館)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年9月22日(水)発売の『週刊少年サンデー』43号では、『葬送のフリーレン』第66話を掲載。“乙女心もばっちり”と自負するフリーレンの回答に対し、読者から「いや全然参考にならねぇwww」などとツッコミの声が相次いだ。

 ことの発端は、シュタルクから持ちかけられた“ある相談”。じつは冗談のつもりで「そんなに構ってほしいなら明日デートしようぜ」とフェルンを誘ったところ、何ともいえない反応を返されて気まずい雰囲気に…。

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 結局デート自体はすることになったものの、フェルンの心情がいまいち掴めないシュタルク。そこで人一倍長く生きているフリーレンに、「どう思う?」「やっぱ怒ってんのかな… 」とアドバイスを求めた。

 人を“知る”旅に出ているフリーレンには少し難易度の高い質問に思えるも、当の本人は「私はお姉さんだからね。乙女心もばっちりだよ」となぜか自信満々。彼女の言葉を信じたシュタルクは改めて「俺に“デートしよう”って言われたらどう思う?」と投げかけるのだが、フリーレンからは“シュタルクも大人になったねぇ…”“嬉しいからご飯奢っちゃうかも”と乙女心とは程遠い回答が。

 これには思わずシュタルクも「やっぱり参考にならねぇよ…」「これ完全に孫と遊びに行くお婆ちゃんの感覚だもん…」とツッコミを入れ、SNS上でも「フリーレン、それは乙女心ちゃう(笑)」「やっぱり役に立たなかったか…」といった反響が寄せられていた。

 次回は、いよいよシュタルクたちのデート編。いったいどうなることやら…。

葬送のフリーレン
『葬送のフリーレン』5巻(著:山田鐘人、作画:アベツカサ/小学館)