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オカルトちゃんねる

過去の関連記事一覧(214件)

  • 特集

    ハーレムマンガ的にも楽しめる!? 霊感体質の少年×美少女幽霊の怪奇譚『死人の声をきくがよい』

    『死人の声をきくがよい』(ひよどり祥子/秋田書店) ホラーと女の子は相性がいいと思う。“恐怖”は女の子の表情を魅力的にするスパイス的な効果を持ち、それだけで作品世…

    マンガ

    2018/8/28

  • 特集

    閉じ込められた場所は、人間を“食糧”へと変える施設――グロテスクで絶望的な世界を描く『食糧人類』

    『食糧人類―Starving Anonymous―』(イナベカズ:作画、蔵石ユウ:原作、水谷健吾:原案/講談社) 食物連鎖の頂点に立っている人類。その常識を根底から覆し、上質なホラ…

    マンガ

    2018/8/27

  • レビュー

    よくいる幽霊のタイプ別に傾向と対策を図解。「死亡フラグ」が立っても殺されない方法

    『ホラー映画で殺されない方法』(セス・グレアム=スミス:著、入間 眞:訳/竹書房) あなたが深夜にふと目覚めると、長い髪の女がずしりと身体の上に覆いかぶさっている…

    エンタメ

    2018/8/25

  • レビュー

    忙しいあなたには「上質な」ホラーを。60秒でキマる瞬殺実話怪談集

    『瞬殺怪談 刺』(平山夢明ほか/竹書房) 上質なものは大抵、極めて洗練されているものだ。新鮮な魚はシンプルに刺身で食べたいのと同じように、上質な実話は、装飾のない…

    文芸・カルチャー

    2018/8/23

  • レビュー

    鬼は今もあなたのすぐ後ろにいる! 歴史上の鬼を読み解いてみると――

    『鬼と日本人』(小松和彦/KADOKAWA) 鬼は、古代から日本人とともにその歴史を歩んできた。古くは『日本書紀』や『風土記』などに登場し、現代にいたるまでさまざまな物…

    文芸・カルチャー

    2018/8/21

  • レビュー

    サイコパス、親族間殺人、凶暴生物…本当に怖いものはどこにいる? 惨劇を綴ったノンフィクション

    「怖い話」「ホラー」とひと括りに言っても、指すものはさまざまだ。あなたが「怖い」と思うモノは、例えば、今日電車で隣り合わせて座った人とも全然別のモノかもしれな…

    文芸・カルチャー

    2018/8/16

  • レビュー

    ホラーを好むのは人生に絶望している人? 恐怖を感じる構造をズバリ分析

    『恐怖の構造』(平山夢明/幻冬舎) 私は怖い話が大好きなので、夏になり怪談特集や心霊ドラマなどが増えてくると、欠かさずチェックしている。だが、基本的には「好き」…

    文芸・カルチャー

    2018/8/14

  • レビュー

    これは「読む肝試し」! ミステリー界の巨匠・松本清張が猟奇的殺人事件に迫るノンフィクション

    『ミステリーの系譜』(松本清張/中央公論新社) まだまだ暑い日が続く。涼しさを求めて、冷たい果物やアイスを食べたり、プールに行ったり、エアコンの効いた部屋でゴロ…

    文芸・カルチャー

    2018/8/13

  • レビュー

    最後の伏線回収で“ゾワッ”『クリーピー』作者の原点、鳥肌が立つミステリー

    『深く、濃い闇の中に沈んでいる』(前川 裕/文芸社) うだるような暑さが続き、夜な夜な“ゾワッ”とくる涼しさを欲する人も増えてくる季節柄。幽霊ももちろん怖いのだが、…

    文芸・カルチャー

    2018/8/12

  • レビュー

    あなたの部屋は大丈夫ですか? 引越先に「誰か」が大勢いるケースも…

    『たてもの怪談』(加門七海/エクスナレッジ) 私は最近引越をしたばかりだ。色々な物件を見ていたなかで、2つのマンションが最終候補として残った。その片方は駅からかな…

    文芸・カルチャー

    2018/8/12

  • レビュー

    山で実際に起こった7つの怖い話…なぜ人は山で道を見失い、生死の境をさまようのか?

    『ドキュメント 道迷い遭難』(羽根田 治/山と溪谷社) 海や山など自然を相手にするレジャーやスポーツには、何ものにも代え難い魅力がある。しかしその反面、魅力のすぐ…

    文芸・カルチャー

    2018/8/12

  • 特集

    遭難者に突然降りかかった悲惨な事故――真相が分かると心底怖い、山の怪談集

    『山怪談』(安曇潤平:原作、伊藤潤二、伊藤三巳華、猪川朱美、今井大輔、吉富昭仁:漫画/朝日新聞出版) 険しい山を苦労して登り、頂上から景色を見下ろす――。山登りは…

    マンガ

    2018/8/11

  • レビュー

    夕方の神社には“アレ”が出るのでお参りはご法度。宮司が聞いた神社にまつわる怖い話

    『神恐ろしや』(三浦利規/PHP研究所) 夏の風物詩のひとつといえば、身の毛もよだつほどの怖い話や怪談。本当かどうかという真相はさておき、およそこの世の者とは思えな…

    文芸・カルチャー

    2018/8/11

  • 特集

    怖かわいい猫たちが満載! 人気ホラー漫画家が描く猫とのホラーな日常

    『伊藤潤二の猫日記 よん&むー』(講談社) 蒸し暑い日が続く夏は、背筋がゾクっとするようなホラーな作品が恋しくなるが、今年は一風変わったホラー漫画をチェックして…

    マンガ

    2018/8/9

  • ニュース

    暑い夏にぴったり! 身の毛もよだつ恐怖のコミック作品『人形峠』がついにムービングコミック化!

    オリジナル作品が読み放題のマンガアプリGANMA! で人気を博しているコミック『人形峠』(方條ゆとり、望月菓子/COMICSMART INC.)が毎週日曜日(3、5話のみ木曜日配信)に…

    マンガ

    2018/8/5

  • 特集

    何度殺されても甦り、恐怖は増殖していく……。ホラーマンガ家・伊藤潤二が生み出した、“富江”という化物

    『伊藤潤二傑作集 1 富江 上』(伊藤潤二/朝日新聞出版) 夏といえば、ホラーの季節!ということで、ダ・ヴィンチニュースで「ホラーマンガ」を大々的に特集することにな…

    マンガ

    2018/8/4

  • ニュース

    『マガジン』新連載が「じわじわ恐ろしい」「夢に出てきそう…」と話題

    『週刊少年マガジン』21・22合併号(講談社) 2018年4月25日(水)発売の『週刊少年マガジン』21・22合併号から、新連載『This Man その顔を見た者には死を』がスタート。…

    マンガ

    2018/5/4

  • レビュー

    こっくりさん、花子さんから異界駅まで……一家に一冊ほしい、現代怪異の大事典

    『日本現代怪異事典』(朝里樹/笠間書院) ページを開いた瞬間、感激で目頭を押さえた。喜びのにやにや笑いが止まらない方もいるだろう。『日本現代怪異事典』(朝里樹/笠…

    暮らし

    2018/5/1

  • レビュー

    その姿を見た者はいない……。人を殺害する全裸男の正体とは? サスペンスホラー『佐藤さん』

    『佐藤さん』(楠本哲/少年画報社) 佐藤さん。この日本で一番多いとされる名字に、こんなにも恐怖する日が訪れるとは思いもしなかった。 よくある名字をタイトルに冠した…

    マンガ

    2018/4/28

  • レビュー

    口裂け女や貞子はなぜ怖い? 都市伝説、怪談などで描かれる“怖い女”たち

    『怖い女怪談、ホラー、都市伝説の女の神話学』(沖田瑞穂/原書房) 怪談、都市伝説、ホラー映画にホラー小説……わたしたちの生活には、怖い話にふれる機会があちこちにあ…

    暮らし

    2018/3/29

  • レビュー

    自殺志願者に少女が抱く「残酷な願い」…『外れたみんなの頭のネジ』が佳境に!?

    『外れたみんなの頭のネジ』(洋介犬/泰文堂) 連載型新作マンガ配信サービス「GANMA!」にて絶賛連載中のホラーマンガ『外れたみんなの頭のネジ』(洋介犬/泰文堂)。「…

    マンガ

    2018/3/14

  • レビュー

    「後で事実を知るとゾッとする」奇妙で怖いはずなのになぜか心が温まる『里山奇談』

    『里山奇談』(coco、日高トモキチ、玉川数/KADOKAWA) この世の中には人間が介入してはいけない領域が確かに存在している。それは場所であったり時間であったり、さまざ…

    暮らし

    2018/2/19

  • ニュース

    岡田准一「怖くて脚本を読むのも大変」『ぼぎわんが、来る』豪華キャストで実写化!

    『ぼぎわんが、来る』(澤村伊智/KADOKAWA) 澤村伊智のホラー小説『ぼぎわんが、来る』の実写映画化が決定。岡田准一・小松菜奈・妻夫木聡といった豪華キャストで実写化…

    エンタメ

    2018/2/18

  • ニュース

    『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』続編、2018年春スタートにファン歓喜「再始動嬉しすぎる」

    (C)西義之/集英社 漫画アプリ「少年ジャンプ+」で、西義之の大人気漫画『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』の続編がスタートすることが明らかに。10年前に完結した…

    マンガ

    2018/1/13

  • レビュー

    オカルト大好き少年少女の育ての親、「コックリさんの父」中岡俊哉氏の素顔にせまる

    『コックリさんの父中岡俊哉のオカルト人生』(岡本和明、辻堂真理/新潮社) 中岡俊哉の名を聞いて、ピンとくる人は多いだろう。この名前に心当たりがないあなたも、おそ…

    エンタメ

    2017/12/9

  • レビュー

    映画『IT』は恐怖の入り口に過ぎない…… スティーヴン・キング原作で結末を見届けろ!

    『IT』(スティーヴン・キング:著、小尾芙佐:訳/文藝春秋) 11月3日の公開以来、「本当に怖い!」との感想がネット上を駆け巡り、異例の大ヒットを記録しているホラー映…

    小説・エッセイ

    2017/12/6

  • ニュース

    3回忌を迎え、今読みたい水木しげる作品…電子書籍フェア開催「冬でも妖怪フェア 水木しげる×荒俣宏×京極夏彦」

    2015年11月30日、93歳でこの世を去った、漫画家・水木しげる。日本を代表する漫画家の突然の訃報に日本中が悲しみに包まれた。今年3回忌を迎えるにあたり、各電子書店では…

    マンガ

    2017/11/24

  • レビュー

    万引き犯から「もぎ取った腕」を飾る書店……!? Twitterでも話題のマンガ『外れたみんなの頭のネジ』のサイコっぷりが止まらない!

    『外れたみんなの頭のネジ』(洋介犬/泰文堂) 現在、Twitterなどで「読まなきゃよかった……」と大勢のマンガ好きにトラウマを植え付けている作品、『外れたみんなの頭のネ…

    マンガ

    2017/11/23

  • ニュース

    「とんでもないもの観せられた!」 “キング史上最恐小説”の『IT』映画版が日本でも大ヒット!

    2017年11月3日(金・祝)から公開された米映画「IT/イット“それ”が見えたら、終わり。」が日本でもヒットを記録。観客からは「怖すぎるけど面白い!」「ホラーなのに泣け…

    エンタメ

    2017/11/17

  • レビュー

    井上雅彦編の伝説のアンソロジー《異形コレクション》の傑作選に思わず涙!

    『涙の招待席異形コレクション傑作選』(井上雅彦編/光文社) あの伝説のアンソロジー《異形コレクション》シリーズの再始動を告げる、『涙の招待席異形コレクション傑作…

    文芸・カルチャー

    2017/11/8