ある日、45歳の夫が「若年性認知症」と診断された――。記憶力はいい方だと思っていた夫・翔太の物忘れが増え始めていたが、最初のうちは気にし過ぎだと感じていた妻の彩。しかし、ある出来事がきっかけで翔太は病院に診てもらうことを決意する。そして、診断の結果は「若年性認知症」という残酷な宣告だった。症状の進行により、徐々に時間や場所がわからなくなり、さらには家族の顔も忘れてしまう病気…。飲み込めない状況に戸惑いながらも前を向こうとする彩だったが、認知症の進行と共に夫は別人のような一面を見せるようになっていき――? 『夫がわたしを忘れる日まで』は、「若年性認知症」と向き合う家族の3年間を描いた闘病セミフィクションです。
『夫がわたしを忘れる日まで』(吉田いらこ/KADOKAWA)第1回【全19回】 ある日、45歳の夫が「若年性認知症」と診断された――。記憶力はいい方だと思っていた夫・翔太の…
マンガ
2025/9/30
『夫がわたしを忘れる日まで』(吉田いらこ/KADOKAWA)第1回【全19回】 ある日、45歳の夫が「若年性認知症」と診断された――。記憶力はいい方だと思っていた夫・翔太の…
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