外国人就労_監理団体・登録支援機関機能リリース|Medicare-partner

Busifro-Search株式会社

公開日:2025/7/4

日本の医療・福祉サービスを次世代に紡ぐ

「企業×監理団体・登録支援機関×送出機関」の連携による医療・福祉分野の外国人就労(特定技能、技能実習、育成就労)促進

医療・福祉・保育求人プラットフォームMedicare-partner【メディケアパートナー】を運営するBusifro-Search株式会社(本社:大阪市北区)は、医療・福祉分野の外国人就労(特定技能、技能実習、育成就労)促進に繋がる監理団体・登録支援機関アカウント機能をリリース致しました。



特定技能・技能実習とは

在留資格の1つでもある技能実習制度は、技能実習生の対象となる外国人が日本の企業と雇用契約を結んだ上で、出身国では習得できない難しいスキルや知識を得るための制度です。

送出機関とは

送出機関の役割は、日本で働きたい外国人を現地で募集し、日本に派遣することです。技能実習生や特定技能外国人などの派遣元として、企業の外国人雇用をサポートする役割を担っています。

【送出機関の役割】
●日本で働きたい外国人を現地で募集
●応募者の中から企業が求める人材を選抜
●監理団体、受入企業との面接準備や対応
●関係書類の提出や申請手続きに関するサポート業務
●事前の日本語教育
●入国後の問い合わせやトラブル時の対応、フォロー
●出国に必要な手続き(ビザ・パスポート)



監理団体とは

監理団体は、技能実習生を受け入れる企業や実習生をサポートする非営利の団体です。技能実習生が日本で安心して働けるように、受け入れ企業の監査や指導、実習生のサポートなどを行います。

【監理団体の役割】
●航空券の手配などを行う
●技能実習生の募集や受け入れに関する手続きを行う
●受け入れ企業への指導や監査を行う
●技能実習生の労働条件の確認を行う
●技能実習生の緊急時のサポートを行う
●技能実習生の母国語での相談に乗る
●技能実習生と企業のスケジュールの調整を行う



登録支援機関とは

登録支援機関は、特定技能外国人を雇用する企業に代わって、支援計画の作成や支援の実施を行う機関です。特定技能外国人の職場や日常生活、社会生活を支援することが主な役割です。

【登録支援機関の役割】
●支援計画の作成や実施

●地方出入国在留管理局への対応

●事前ガイダンスの実施

●出入国送迎の支援

●住宅確保のサポート

●生活に必要な契約支援

●生活オリエンテーションの実施

●公的手続きなどへの同行

●日本語学習機会の提供の支援、相談・苦情対応



技能実習生の入国から帰国までの流れ
Medicare-partner【メディケアパートナー】の
監理団体・登録支援機関アカウント機能とは

Medicare-partner【メディケアパートナー】の監理団体・登録支援機関機能では、海外の送出機関と国内の監理団体・登録支援機関と企業が外国人就労をスムーズに導入できるよう連携したサービスをリリース致しました。

企業の求人を紐付けて「監理団体・登録支援機関」「送出機関」「技能実習候補者」にオファーで通知。「技能実習候補者」が面談希望を選択した場合、監理団体・登録支援機関を介して「WEB面談」を通して手続きを進めていけるようになっております。

本件に関するお問い合わせにつきましては、下記のお問合せフォームよりご連絡ください。