鏡の質に拘ったAndroid搭載IoT端末・低価格27インチ「スマートミラー」発売!

Mirart株式会社

公開日:2025/4/10

世界が認めたSmart Mirrorメーカー『Mirart(ミラート)』から…鏡の質・デザイン性に拘った低価格な新製品


Mirar株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:中野 峻輔)は、鏡でありながらAndriod端末として動作する「Smart Mirror(スマートミラー)」の国内では珍しいメーカーとして、様々なサイズの「Smart Mirror」を製造・販売し、美容室をはじめフィットネスクラブ、アミューズメント施設等に納入しております。

「Smart Mirror」は、鏡が置かれている美容室・アパレル店・化粧品店・ドラッグストア・眼鏡店・靴店等の店舗やフィットネスクラブ・公共体育館等の施設、化粧室、洗面台などで活用される次世代のIoT端末として世界的に広く普及していく可能性の高い製品として国内外で注目されておりますが…これまでは価格が高く、また、ガラスの鏡とは異なるため、鏡の質に関しても、普通の鏡と比べるとまだまだ発展途上という評価となる製品が多く、普及の妨げになっておりました。

この度、発売する「27インチ型Smart Mirror」は、鏡の質に拘ったSmart Mirrorという弊社製品のコンセプトを継承しつつ、デザイン性・価格性能比に優れた製品として協業先と共同開発。本日4月10日より販売を開始いたします。

なお、本製品は弊社から直接販売させていただく他、弊社指定代理店からも販売されます。
(本製品の代理店も募集しております。詳細は、お問合せください。)

①鏡の質に拘った「Smart Mirror」

ガラスの鏡並みの品質を実現。弊社のSmart Mirrorは、その品質の高さから毎年1月に米国・ラスベガスで行われている世界的なエレクトロニクスショーである「CES」で昨年、INNOVATION AWAWDSを受賞しています。

まさに「世界が認めたSmart Mirror」として、そのコンセプトは本製品にももちろん、引き継がれております。

https://mirart.jp/news/view/35

②ディスブレイ部を大きくし、鏡の淵近くまで表示可

これまでのSmartMirrorでは、機構上の問題からディスプレイ部が鏡に大きさに比べると小さくなり、ディスプレイを表示しない鏡だけの部分がそれなりにありました。本製品は、本体に対するディスプレイ部をできるだけ大きくし、 SmartMirrorの淵まで表現が可能になりました。

③ジャイロセンサー搭載で、縦横自動表示可

本製品にはジャイロセンサーを搭載し、スマートフォンの世界では当たり前になっている「本体を縦置きにしたら縦表示」「本体を横置きにしたら横表示」を自動で行えるようになりました。

④優れたデザイン性とコストパフォーマンス

表面のベゼル部分は殆ど無くし、側面・背面は淡いピンク色を採用。デザイン性にも優れ、店頭に設置しても端末らしくないおしゃれ感を演出します。
また、本体価格は@150,000円(税別)に抑えました。

※本製品は、本日(4/10)から弊社ショールーム(東京・八丁堀)にて実機確認・ご見学が可能です。
 予約制となっておりますので、詳細はお問合せください。(実機確認・ご見学は、無料です。)