「民泊×ゲーミングルーム」で新たな顧客創出へ TFOAの「ゲーミングハウス」が民泊リノベーションへ進出

TFOA株式会社

公開日:2025/4/10

4/19東京・池袋で不動産オーナー・民泊仲介業者向けセミナーを初開催

ゲーマー・ストリーマーが抱える「PC環境」「インフラ設備」の課題を解決したリノベーション賃貸物件「CREATORZ WORLDゲーミングハウス」を展開するTFOA株式会社(代表:島津秀和、住所:東京都港区、以下TFOA)は、ストリーマー・eスポーツプレイヤー向けのリノベ賃貸物件「CREATORZ WORLDゲーミングハウス」を、インバウンド需要を見据えた民泊事業向けリノベーションモデルとして本格展開いたします。「CREATORZ WORLDゲーミングハウス」(現在施工中の物件あり)の家賃が約2倍に引き上げた成功事例をもとに、「民泊」を対象とした空き部屋・空室の高収益化と差別化を可能にする新たな宿泊空間の価値創造を目指します。

これに伴い、2025年4月19日(土)には不動産オーナー・民泊仲介業者向けセミナーを初めて開催し、ノウハウの共有・ショールーム見学も実施します。当日は、当該企業以外にも士業の方、保険代理店の方も参加予定です。

セミナー申し込みフォームURL:https://tinyurl.com/238tmasr

■ゲーミングハウス × 民泊の可能性

「CREATORZ WORLDゲーミングハウス」とは、ストリーマー・eスポーツプレイヤー、またオンラインゲームを愛する全ての人に向けて設計された、圧倒的な没入感と高スペック環境を提供するリノベーション空間です。TFOAが展開するこの独自空間は、特に単身世代に支持され、ワンルーム賃貸物件への導入により高い収益性の確保が期待されています。このたび、増加するインバウンド需要と民泊の収益性課題に着目し、「民泊 × ゲーミングハウス」という新たな収益モデルの提案を開始。宿泊者にとっては非日常の体験を、オーナーにとっては高収益・差別化を同時に実現します。

■民泊市場の課題を、差別化リノベーションで解決

近年、民泊は訪日外国人観光客の増加とともに注目されており、2025年の届け出された事業拠点数は2023年比で約130%と堅調に成長中です。一方で、2018年施行の住宅宿泊事業法(民泊新法)により、民泊営業は年間180日までと制限されており、収益性の確保が最大の壁となっています。TFOAが手がけたゲーミングハウスを導入した物件では、不動産専門家による第三者評価において家賃が約2倍という算定結果も出ており、空いている185日を「時間貸し」や「短期賃貸」に転用することで、民泊制限下でも最大限の収益化を目指せます。

■民泊オーナー・仲介事業者向けセミナー開催概要

・開催日時:2025年4月19日(土)10:00~12:00

・会場:としま区民センター 会議室502(東京都豊島区東池袋1丁目20−10)
https://toshima-civic-center.jp/access/

・費用:2,000円(会場運営費・資料代として)

・申し込み方法:以下のフォームよりお申込みください。
セミナー申し込みフォームURL:https://tinyurl.com/238tmasr

・内容:

ゲーミングハウスの民泊活用モデル紹介(TFOA代表・島津 秀和氏)
メガ大家による実践事例&物件の競争力アップ戦略(講演者調整中)
低コストで最大リターンを得るリノベーション設計ノウハウ
終了後、豊島区内の実物ショールーム見学(希望者)

■来場特典『収益シミュレーションを無料提供』

セミナーに参加し、ご相談いただいた方には、ご所有物件をもとにした収益シミュレーションを無料でご提供(通常価格5万円/税別)。

■こんな方におすすめ

・空室・空き家を収益化したい不動産オーナーの方

・民泊に新たな差別化要素を加えたい住宅宿泊仲介業者の方

・収益性の高い新リノベーションモデルを探している方

なぜ今、ゲーミングハウス × 民泊なのか

世界のゲーム人口は年々増加しており、アジアでは約14億人、ヨーロッパでは7億人を超えるゲーマーが存在します。中でも日本は、アニメ・ゲームの“聖地”として世界中のファンから支持され、訪日目的のひとつにもなっています。ストリーマーやゲーマーにとっては、「毎日配信できる」環境が必要で、日本滞在中も配信やプレイができる高環境の宿泊施設は大きなビジネスチャンスです。宿泊に加え「時間貸し」が世界中のストリーマーやゲーマーの集客に繋がると考えられます。

一方、国内でもゲーマー・配信者の人口は増え続けており、自主調査によると、多くが自宅のPCスペックや通信・音質、そして防音環境に不満を抱えています。TFOAが提供する「ゲーミングハウス」は、民泊でありながらプロレベルの配信・ゲーム環境を体験できる唯一無二の空間として、国内外のニーズに応える新しいリノベーションモデルで、レンタル需要としても期待ができます。また「二拠点居住者」を増やしたい国や地方自治体の後押しもあり、民泊と「短期賃貸」を組み合わせた「民泊×ゲーミングハウス」への需要も益々増えていくとみています。

■ショールーム場所

場所:東京都豊島区雑司が谷3丁目(当日ご案内差し上げます)
以下よりショールームを内覧できます。

【ゲーミングハウス】OooDaさんショールーム見学映像

■講師紹介

○メガ大家様
調整中につき、確定次第改めてご報告します。

島津 秀和(TFOA株式会社 代表取締役)

・20年以上にわたり複数の会社を起業・経営

・M&Aコンサルティング、不動産、エンタメ、ITアプリなど幅広い分野で事業を展開

・SHARP、ウェスト、サイバーエージェントなどの経営顧問を歴任

・国内外の大手企業や官公庁とのネットワーク多数

・テレビ(BS日経)やラジオ(J-WAVE)の出演実績あり

島津秀和氏の掲載記事(2024年12月23日に開催された記者発表の様子)はこちら:

https://www.gamebusiness.jp/article/2024/12/24/23758.html

https://saiganak.com/ja/event/creatorz-world-gaming-house-announcement/

https://getnews.jp/archives/3587141

TFOA株式会社について

「若いクリエイターが活躍できるインフラを創りたい」。代表・島津の原体験から、クリエイターを支援するプラットフォーム「CREATORZ WORLD」を2024年11月に立ち上げた。内装、ゲーミングPC、音響、eSportsのプロが集結して“部屋”を設計。プロダクト第一弾として、ゲーマー・ストリーマーが配信に没入できるリノベーション賃貸物件「CREATORZ WORLDゲーミングハウス」を発表した。賃料が上がる“コンセプト型物件”として不動産オーナーの評判も高く、2026年度までに国内2000室(戸)を計画。「配信を通じて、世界に自慢できる部屋が完成した」と島津は語る。クリエイターが求める環境、インフラが整えば地方移住もありえるとし、空き家・空室の改善、地方創生にも繋がるとして期待がかかる。

会社名:TFOA株式会社
代表取締役:島津秀和
所在地:東京都港区東麻布1-9-11 Growth by IOQ #403
設立:2018年7月23日
事業内容:CREATORZ WORLDの運営、ライブコマース、動画配信者マネジメント、​eSports選手の育成、コンテンツ企画/制作、リノベーション、不動産仲介
CREATORZ WORLD:https://www.creatorz.world/