AIを知る❝入り口の一冊❞として、中高生や大人にも。竹内 薫 監修『AIのひみつ 人工知能のしくみと未来のくらし』4月14日発売。
株式会社西村書店
公開日:2025/4/14
SDGsビジュアルブック〈地球の未来を考える〉シリーズ最新刊!
西村書店(千代田区/代表取締役 西村正徳)は、『AIのひみつ 人工知能のしくみと未来のくらし』を4月14日に発売します。社会のあらゆる分野で使われ、わたしたちの暮らしに欠かせない技術となったAI。2024年ノーベル賞で物理学賞と化学賞がAI研究者に授与されたことも話題になりました。この本では、世界で普及が進むAIについて、そのしくみやメリット、リスクなど、いま知っておきたい大切なことをわかりやすく解説します。
AI(人工知能)は日常生活のあらゆる場面で使われています。
画像認識や音声アシスタント、ナビゲーション。
輸送や医療の分野でも活用されています。
AIはどうやって学習するの? 人間より正しく判断できる?
創造的なことは人間にしかできないの? AIと未来の仕事とは?
世界で急速に利用が広がるAIについて、豊富な事例とイラストで伝えるとともに、
わたしたち人類とAIが共存する未来を考えます。
『気温が1度上がると、どうなるの?』『もし、水がなくなるとどうなるの?』『ごみ 世界で一番やっかいなもの』に続く、
好評〈地球の未来を考える〉シリーズ第4弾。
※小学5年生以上で習う漢字にルビ
※オールカラー
もくじ
『AIのひみつ 人工知能のしくみと未来のくらし』
■アンゲリカ・ツァーン 文 レナ・ヘッセ 絵 竹内 薫 監修 若松宣子 訳
■発売日:2025年4月14日 ■ISBN:978-4-86706-055-1
■定価:2090円(本体1900円+税)
■体裁:A5判・上製 ■ページ数:90ページ ■発行・発売:西村書店
■販売場所:全国書店、ネット書店ほか
・amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4867060550/
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18165108/
・ヨドバシ.com https://www.yodobashi.com/product/100000009004096447/
・紀伊國屋書店ウェブストア https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784867060551
■西村書店ホームページ https://www.nishimurashoten.shop/?pid=185221927
作者・監修者・訳者 プロフィール文 アンゲリカ・ツァーン(Angelika Zahn)
フリーライターとして2011 年より有名なライフスタイル誌やニュースサイトで活躍。持続可能な教育とデジタル理解のためのソーシャルマガジン「Coding Kids」のフリー編集ディレクターをつとめたのをきっかけにSTEM 教育に関心を寄せる。息子2 人の母。
絵 レナ・ヘッセ(Lena Hesse)
イラストレーションと写真を学び、卒業後、2 年間の旅に出て静止するものすべてを描きつづけた。2012 年よりフリーランスのイラストレーター兼作家として児童書出版社で働く。やることが思い浮かばないときは泳ぐ。ドイツのベルリン在住。
監修 竹内 薫(たけうち かおる)
猫好きサイエンス作家。YES International School 校長。ZEN 大学教授。主著に『99.9%は仮説』(光文社)、『フェイクニュース時代の科学リテラシー超入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など、訳書に『超圧縮地球生物全史』(ダイヤモンド社)、『ふしぎな魔法パズル ルービックの発明物語』(西村書店)などがある。趣味は野鳥撮影、カポエイラ、ルービックキューブ。裏横浜在住。
訳 若松宣子(わかまつ のりこ)
翻訳家。訳書に『世界文字の大図鑑』『世界お金の大図鑑』(西村書店)、『口ひげが世界をすくう? !』(岩波書店)、「ピッチの王様」シリーズ(ほるぷ出版)など、他多数。
SDGsビジュアルブック〈地球の未来を考える〉シリーズ