エネルギー業界の人材確保 RAUL株式会社代表 江田健二が「月刊エネルギーフォーラム4月号」に寄稿しました

RAUL株式会社

公開日:2025/4/11

月刊エネルギーフォーラム4月号(2025年4月1日発行)に、RAUL株式会社代表 江田健二がエネルギー業界の若手人材の確保について寄稿しました。



エネルギー業界は、今まさに変革期を迎えており、再生可能エネルギーの普及、脱炭素化、デジタル化など、新しい挑戦の場が広がっています。しかし、業界の外からは「安定した伝統産業」と見られることもあり、最先端の技術が生まれるダイナミックさが十分伝わっていない可能性があります。若い人材を確保するためには、業界の魅力や将来像を積極的に発信していくことが不可欠であると強調しています。また、採用はゴールではなくスタートであるため、若手がワクワクしながら長く働き続けられる環境を整えることが、企業にとっての重要な課題であり、企業の持続的な成長につながることを説明しています。



月刊エネルギーフォーラム
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RAUL株式会社 代表取締役社長 江田 健二

1977年、富山県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。エネルギー/ 化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカーなどを担当。アクセンチュアで経験したITコンサルティング、エネルギー業界の知識を活かし、2005年に起業後、RAUL(ラウル)株式会社を設立。

東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。

一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事、ASIA WOMEN LEADERS FORUM アドバイザー、環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション委員会委員(2018-2019)等を務める。

X(旧Twitter)アカウント: https://twitter.com/kenji__eda/



主な著作

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