「焼肉たまき家」７周年記念コース5月14日（水）より期間限定でご提供

株式会社たまき家レストラン

公開日：2025/5/14

鳥取和牛と田村牛の饗宴。石破総理に5月13日に試食していただきました。

　プロの目利きで厳選した“その日一番美味しい”希少な和牛メスウシを提供する「焼肉たまき家」（運営：株式会社たまき家レストラン／所在地：東京都千代田区）は、オープン 7周年をむかえた 2025 年 5月 14 日（水）より、期間限定で７周年記念コースを提供いたします。

「焼⾁たまき家」は、精⾁卸として1961年に創業した「たまき家」が、⻑年培ってきた“⽬利き”と“⽣産者とのつながり”を活かし、“より多くの⼈に極上の和⽜を味わっていただきたい”という想いから開業した焼⾁店です。開業当初から店で提供する和⽜を国内の⽜⾁流通の約2割しか出回らないとされる“メスウシ”にこだわり、産地指定ではなく“その⽇⼀番良いお⾁”をプロの⽬利きで仕⼊れ、提供してきました。さらに、4周年を迎えた2022年5⽉からは、⿊⽑和⽜の最⾼峰と称される「⽥村⽜」の特約店となり、ランチ・ディナーにて提供しています。

「田村牛」は、純但馬牛及び、但馬系統牛の処女雌のみを理想肥育し、年間約 1,000 頭しか販売されない最高品質の和牛で、今年の「全国中核和牛生産者枝肉共励会」の最優秀賞、優秀賞、優良賞を独占するなど、多くの名誉ある受賞歴をもっています。「田村牛」の美味しさが最も凝縮されているヒレ肉は、コク深い赤身の中に繊細なサシが織り合い、まさに“日本一美しい”ともいえる艶やかな肉質が特徴です。

７周年記念コースは、鳥取県産の田村牛と鳥取和牛を中心に構成された全11品。希少価値の高い純但馬系処女雌牛の田村牛を、ローストビーフやユッケ、焼きしゃぶなどで贅沢に味わえます。5月13日に実施した特別試食会に、鳥取県出身の石破茂内閣総理大臣にご臨席いただき、コメントをいただきました。

■ ７周年記念コース概要　

極み（きわみ）、恵み（めぐみ）

提供期間：2025年5月14日（水）～ 5月27日（火）

【極み(きわみ)】お一人様￥16,500（税込）　２名より

～田村牛と鳥取の食べ比べ～

鳥取砂丘の甘酢辣韭のキムチ

クリームチーズのキムチ

鳥取県産ブロッコリーのナムル

鳥取県産トマトのサラダ

田村牛ローストビーフの握り 2貫

鳥取和牛の焼きしゃぶ

田村牛赤身のシューユッケ

鳥取県産猛者海老と紫雲丹の茶碗蒸し

田村牛と鳥取和牛の食べ比べ

田村牛の肉素麺白味噌仕立て鳥取県産ねばりっこと絡めて

たまき家謹製スライダー

田村牛サーロインの焼きすき鳥取県産天美卵と絡めて

ひとくち冷麺

鳥取県産天美卵のプリンアラモード

【恵み（めぐみ)】お一人様¥12,000（税込）２名より

鳥取砂丘の甘酢辣韭のキムチ

鳥取県産ブロッコリーのナムル

本日のチョレギサラダ

本日の握り 1貫

田村牛本日の焼きしゃぶ

田村牛ローストビーフ

田村牛本日の霜降りと赤身

たまき家謹製スライダー

季節の摺流し

田村牛コウネの焼きすき鳥取県産天美卵と絡めて

ひとくち冷麺

鳥取県産天美卵のプリン

【田村牛（たむらぎゅう）とは】

田村牛は、全頭黒毛和種で、その中でも貴重な純但馬牛及び、但馬系統牛の処女雌のみを理想肥育した、最高品質の和牛です。明治 30 年から続く田村畜産の 4 代目田村正道さんが、昭和 62 年頃に個人ブランド牛として立ち上げて以来、澄んだ湧き水の溢れる豊かな自然環境の下、徹底した管理と、独自の配合飼料により、品質が追及されています。

現在の配合飼料は、長年研究を重ね、試行錯誤を繰り返してたどり着いた、自然由来の安全かつ安心な飼料です。そのため、田村牛は常時 2,200 頭余りしか飼育されておらず、販売頭数は東京・神戸で年間 1,000 頭ほど。その雌牛のもつ最も優れた特徴は、肉質はもちろん、脂肪の質と香りの良さにあり、口当たりはあっさりしていて、赤身に甘みをもつのが特徴です。旨味を最も堪能できるのはヒレ肉で、口に含むとすっとほぐれるようなきめ細かな繊維の中に、バランスよくサシが入り、見た目からもその質の高さを感じることができます。

そんな希少な“黒毛和牛の最高峰”を、心ゆくまで楽しめる焼肉店は都内でも数えるほどしかなく、60 年以上食肉卸として歩んできた「たまき家」だからこそ実現にいたりました。