パパママ完全制覇達成商品登場! 『パパがやってみたい大賞&ママがパパにやってほしい大賞2025』結果発表!
株式会社パパスマイル
公開日:2025/4/22
パパしるべ(運営:合同会社パパしるべ)とBabyTech.jp(運営:株式会社パパスマイル)は、2025年4月5日(土)・6日(日)にパシフィコ横浜で開催された『マタニティ&ベビーフェスタ2025』にて、『パパがやってみたい大賞&ママがパパにやってほしい大賞2025』の投票を実施しました。今回の投票総数は過去最高となる1,822票を記録しました。
1. ブースに子育てに関するサービスや商品のパネルを掲示し、来場したパパママがシールを貼って投票
2. パパは「パパ自身がやってみたい」というものに、ママは「パパにやってほしい」というものに投票
3. 結果的にやるのは全部「パパ」。男性の家事子育て参画が進む中、男女それぞれのパパの家事育児をどう見ているのか浮き彫りに
パパ・ママともに選ばれた「完全制覇」の大賞商品
パパ・ママ両方で最多票を獲得し、初めて完全制覇を達成したのは、花王株式会社の「ビオレu 泡で出てくるボディウォッシュ」「ビオレu 角層まで浸透するうるおいミルク」です。
昨年に続きママからの圧倒的支持を得つつ、今年はパパからも最多票を獲得しました。ママからは、パパにお風呂を担当してもらいたいが、入浴だけでなく上がった後の身体ふき、保湿ケアから服を着るまでも行ってもらいたいという気持ちが支持されました。パパからは、お風呂から上がったあとのケアは何をしていいのかわからなかったところから、具体的な商品を示して保湿ケアの訴求を行ったことで「これを使えばいいんだな」という理解と安心感につながっての支持となりました。
パパがやってみたい大賞2025 TOP31位:ビオレu 泡で出てくるボディウォッシュ、ビオレu 角層まで浸透するうるおいミルク(花王株式会社)
・ビオレu角層まで浸透するうるおいミルク 30秒で全身スキンケア!すーっとのびて、角層にたっぷり浸透。翌朝までしっとり感が続きます。
2位:Read it LOUD! ハワイ発の絵本で学ぶ英会話レッスン(株式会社ハレおすぎインターナショナル)
ハワイ発の絵本で学ぶ英会話レッスン。
英語と日本語を交互に使って絵本を読むという独自の方法で、自然と2つの言語が身につきます。
3位:デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」(株式会社バッファロー)
スマートフォンやデジタルカメラなどの写真、動画を取り込んで、かんたんに自動整理することができるデジタルフォト・アルバム
ママがパパにやってほしい大賞2025 TOP3
1位:ビオレu 泡で出てくるボディウォッシュ、ビオレu 角層まで浸透するうるおいミルク(花王株式会社)
2位:デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」(株式会社バッファロー)
3位:Read it LOUD! ハワイ発の絵本で学ぶ英会話レッスン(株式会社ハレおすぎインターナショナル)
パパママギャップ賞
この投票イベントのある意味目玉である、パパとママの志向のギャップが見える賞。パパが多かったアイテムとママが多かったアイテムをそれぞれ3商品選出。
●パパ票が多かったアイテム
1位:あそべるさんすうえほん あかいさんかく ど~こだ?(株式会社KADOKAWA)
算数の基本を楽しみながら学べる絵本
2位:子ども史上最高のプレゼント体験「giftool(ギフトゥール)【宝箱】」(株式会社東具)
謎解きと宝探しが楽しめる体験型ギフトボックス
3位:赤ちゃんとおしゃれにおでかけ タカラトミーベビーおでかけシリーズ(株式会社タカラトミー)
おしゃれで機能的なベビーカー用品シリーズ
○ママ票が多かったアイテム
1位:ビオレu 泡で出てくるボディウォッシュ、ビオレu 角層まで浸透するうるおいミルク(花王株式会社)
2位:デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」(株式会社バッファロー)
3位:野菜一日これ一本シリーズ(カゴメ株式会社)
手軽に効率よく野菜不足を補える濃縮野菜ジュース。お料理にも。
パパママのニーズが一致!ギャップ小賞
パパママのニーズの差が最も少なかった、つまりパパママ双方が同じぐらい関心をもっている商品となります。
1位:CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット(第3世代)(雲云テクノロジー株式会社)
AI搭載で睡眠中の赤ちゃんを見守る、高性能高画質スマートベビーモニター
2位:ベビー体動センサ「ベビーアラーム E-202」(シースター株式会社)
赤ちゃんの体動を感知し異常を知らせる小型センサ
パパママのニーズの差が最も少なかったのは、AI搭載スマートベビーモニター「CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット」(雲云テクノロジー株式会社)とベビー体動センサ「ベビーアラーム E-202」(シースター株式会社)。テクノロジーを駆使した育児アイテムへの関心は、パパママ共通のものとなっています。
総評本イベントは、パパママの大賞が同じ、かつトップ3の顔ぶれもパパとママで変わらないという初めての結果となりました。
ママの投票傾向は過去開催と大きく変わっていませんが、「パパが育児にかかわるならここまでやってほしい」という具体的な意思を感じる投票数となりました。
パパの投票傾向は実際に育児にかかわることで、「これがあったら便利、これをつかってみたい」という現場目線(これまでママが思ってきたこと)に近づいてきている投票数になりました。
男性の家事育児参画が進み、育休の取得率が3割を超えるなど、急速に環境が変わってきた中で、ママとパパの志向のギャップが埋まりつつあると言えるのかもしません。