日本酒に木の香りを。 特許製法で生まれた新潟発の森林×日本酒リキュール「BOKKA」4/26新潟駅で無料試飲提供を実施

株式会社FARM8

公開日:2025/4/25

味覚と香りの新しい出会い。日本酒の常識をくつがえす“森のお酒”を体験。

株式会社FERMENT8(新潟県長岡市)は、2025年4月26日(土)、JR新潟駅にあるぽんしゅ館クラフトマンシップにて森林資源を活用した新しい日本酒リキュール「BOKKA(ボッカ)」の試飲会を行います。
本商品は、純米大吟醸酒に木の香りを融合させた、日本酒の新たな表現のひとつとして開発されました。
原料は日本酒なのにウイスキーのような味わいを楽しめる新感覚のお酒です。

森の香りをまとう日本酒リキュール「BOKKA」

「BOKKA」は、檜(ひのき)、楢(なら)、杉(すぎ)、桜(さくら)、楓(かえで)、胡桃(くるみ)といった、日本の森に自生する6種類の樹木の香りを、それぞれ純米大吟醸酒に加えた日本酒リキュールです。
高温処理したウッドチップから抽出された香り成分を、独自の技術で酒に融合させています。
木の香りを酒に閉じ込める製法は、2025年3月に特許として正式に認められています。

オーク樽による熟成とは異なるアプローチで、酒そのものに木の香りをまとうという、新しい発想から生まれた一本です。

日本の酒造文化に “森の香り”という新たな感性を加えることを目指して開発されたBOKKAは、ウイスキーのようにオーク樽で熟成するのではなく、日本ならではの木々の個性をそのまま香りとして取り入れることで、豊かな香りと味わいを生み出しています。

https://bokka-sake.com

日常の中に、“香り”から始まる会話を

BOKKAは、6種のフレーバーを詰めたギフトセットも展開しています。香りごとに表情の異なる味わいは、飲む人同士の会話のきっかけにもなります。
帰省の手土産に。新たな環境で出会う人への挨拶に。身近な自然の恵みを届ける一本として、贈る側の想いをそっと添えるお酒です。

4月26日、JR新潟駅での試飲会について

今回の試飲会では、BOKKA全6種(檜(ひのき)、楢(なら)、杉(すぎ)、桜(さくら)、楓(かえで)、胡桃(くるみ))の香りをご用意。会場では、実際に香りを体験しながら、日本酒に宿る木々の風味の違いを楽しんでいただけます。この機会に、森林資源の循環と日本酒文化の融合から生まれた“森を感じる日本酒”をぜひご体感ください。

商品概要

商品名:樹木薫る日本酒 BOKKA(ボッカ)
種類:日本酒リキュール(150ml/全6種)
価格:1本 1,650円(税込)〜
製法特許取得済み(2025年3月)

試飲会情報

日時:2025年4月26日(土)11:00〜17:00
場所:JR新潟駅構内「ぽんしゅ館 クラフトマンシップ」
内容:BOKKA全6種の無料試飲・販売

会社概要

株式会社FERMENT8
本社:新潟県長岡市来迎寺前田3662
代表取締役:長井隆
URL:https://ferment8.jp/