第6回グランツプロデュース公演 舞台『娘がいじめをしていました』
一般社団法人グランツ
更新日:2025/5/7
いじめ問題を加害者、被害者双方の視点から描いた話題作をグランツが初舞台化!
「うちの子がいじめをするなんて」
どの親でも当然そう思うはずだ。
いじめが良くない事は誰でも分かっている。
でも、いじめは昔も今もある。
そしてある日突然、その当事者になる可能性がある。
悲しいことだが、いじめを苦に自らの命を絶ってしまうことも、
いじめの延長で人を殺めてしまうことも近くで起こっている。
いじめを受けて人生が変わってしまった事で、一生悲しみが続く人がいる。
誰かをいじめ追い詰めた事を、一生後悔し続ける人もいる。
それでも、一緒に背負っていく。
そんな家族のお話。
2023年に発表され瞬く間に話題となった漫画原作を初舞台化!
いじめのニュースを目にする度、強い怒りや哀しみで心がくしゃくしゃになります。
私たちの小さな祈りを劇場で一緒に感じて頂けたら。
そしてその小さな小さなアクションが、やがて大きな大きな波紋となることを祈って。
第6回グランツプロデュース公演
舞台『娘がいじめをしていました』
原作:しろやぎ秋吾 『娘がいじめをしていました』(KADOKAWAコミックエッセイ編集部)
演出:飯田浩志
出演:白幡大介(劇団文化座)、北澤小枝子(HANATOMO演仕屋)、加藤拓二(テアトル・エコー)、福寿奈央(青☆組)、南保大樹(劇団東演)ほか。
日時:2025年5月17日(土)~25日(日)
会場:川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場
お問い合わせ・お申込み:gurantu0404@gmail.com
https://www.yokohamasakuraza.com/