小学校から受け継いだ錦鯉がつなぐ、未来の農と食

株式会社Local Power

更新日:2025/5/13

~アクアポニックスで実現する農薬不使用の野菜栽培と地産地消~

株式会社Local Power(本社:秋田県秋田市・代表取締役:寺田耕也)が運営するアクアポニックス農場:耕也ファームでは、建て替えに伴い飼育継続が困難となった日新小学校(秋田県秋田市新屋)より、約100尾の錦鯉を受け入れました。子どもたちが大切に育ててきたこの錦鯉たちは、今後、私たちのアクアポニックスシステムの一員として活躍します。

今回受け入れた錦鯉は、観賞用としてだけでなく、アクアポニックスにおいても循環型栽培の中心的役割を担います。これにより、子どもたちの想いを引き継ぎつつ、地域に根ざした持続可能な野菜づくりを推進していきます。また、収穫した野菜は地元の直売所や飲食店などへの提供を予定しており、地域住民とともに「地産地消」のモデルを構築してまいります。



持続可能な農業の未来を、錦鯉とともに。今後の展開にも、ぜひご注目ください。