【保育を越える集いと学び、そして音楽と混ざり合う】『schola room #3』を5/30(金)、渋谷で開催

社会福祉法人 東香会

公開日:2025/5/14

コクヨ・WORKSIGHT編集長 山下正太郎と東香会 齋藤紘良が 「小さきもの」の人類学を雑誌 WORKSIGHT 26号 『こどもたち』から読み解く

「しぜんの国保育園」の運営をはじめとする保育事業を行う社会福祉法人東香会(東京都町田市)は、トーク&ライヴ主体のミニセミナー『schola room(スコラ・ルーム)』第3回目を2025年5月30日(金)に開催します。 会場は、渋谷東しぜんの国こども園内の地域交流スペース「BUTTER」。ゲストを招き、対話型講座と音楽ライヴを織り交ぜた、新しい思考と体験の場をお届けします。 イベント申込み URL:https://schola-room-03.peatix.com/view


トーク&ライブを通して、子どもとともにある社会のこれからについて、思いを巡らせる

子どもを中心としたコミュニティ作りの入口となる講座とカルチャー体験を詰め込んだ保育の自由研究セミナー

『SCHOLA GARDEN』。そのスピンオフイベントが『schola room』です。様々な領域で活動する方々をゲストに招いてのトーク&ライヴを通して、保育を越えた集いと混ざり合いの場となることを目指しています。

第1回は文化人類学者の奥野克己氏を迎え「はじまりの保育と人類学」をテーマに対談。続く第2回では「渋谷の片隅で子どもと再考する、都市の美しさ」というテーマのもと、ミュージシャンの高野寛氏、ラジオパーソナリティの長井優希乃氏と、東香会理事長の齋藤紘良が対話しました。

第3回目となる今回は、これからの社会を考え探究するコクヨ株式会社のオウンドメディア「WORKSIGHT」の編集長・山下正太郎と、ミュージックビデオを中心に映像作家としても活動の幅を広げるミュージシャン・井手健介をゲストに迎えます。今年2月発刊のWORKSIGHT26号「こどもたち」を軸に、“異界の住人”たる子どもと彼らを取り巻く社会の変遷をひも解きながら、子どもとともにある社会のこれからについて思いを巡らせていきます。

イベント概要
・トーク:山下 正太郎(コクヨ WORKSIGHT 編集長)+ 齋藤 紘良(社会福祉法人東香会 理事長)
・ライヴ:井出健介  http://www.idekensuke.com/ https://www.instagram.com/ide_kensuke/
・日時:2025年5月30日(金) 18:30開場 / 19:00開演
・会場:BUTTER 渋谷東しぜんの国こども園 small alley 1階(東京都渋谷区東1-29-1)
・料金:3,000円+1ドリンクオーダー

※詳細・チケットのお申し込みはPeatixサイトをご覧ください。


雑誌詳細



編集:WORKSIGHT編集部(ヨコク研究所+黒鳥社)
アートディレクション:藤田裕美(FUJITA LLC)
発行日:2025年2月14日(金)
発行:コクヨ株式会社
発売:株式会社学芸出版社
判型:A5変型/128頁
ISBN:978-4-7615-0933-0
定価:1800円+税
URL:https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761509330
Instagram:https://www.instagram.com/worksightjp/

WORKSIGHT[ワークサイト]とは

コクヨが掲げる「自律協働社会」というありたい社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究するメディア。ヨコク研究所と黒鳥社が中心となり構成された編集部が、ニュースレター(毎週火曜日配信)を中心に、書籍、イベントなどコンテンツを展開中!

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社会福祉法人東香会について



社会福祉法人 東香会は、「しぜんの国保育園」の運営をはじめとする保育事業と、地域とのつながりを通して、「こどもとおとなが、いきいき暮らす場所」を描いていくことを目指しています。しぜんの国保育園(町田市)、渋谷東しぜんの国こども園(渋谷区)、上町しぜんの国保育園(世田谷区)、成瀬くりの家保育園(町田市)、ののはな文京保育園(相模原市)、5園の保育施設と、山崎学童保育クラブ1園の保育施設を運営しています。

東香会URL:https://toukoukai.org
Instagram:https://www.instagram.com/toukoukai_recruit/