■ダッカ 日本語ガイド付きプライベートツアー
日本トラベルコーディネート株式会社
公開日:2025/5/14
知られざる国で、人と出会い、自分と出会う。 ― ダッカ日本語ガイド付きプライベートツアー(口コミあり)
有名なスポットを効率よく巡る旅も良いけれど、 知らない土地で、知らない文化に触れて、自分の中の何かを再発見する旅も悪くありません️。 「ここは今はまだ発展途中。でも、このままじゃ終わらない」 そんな希望と可能性が、ダッカという地には確かに息づいています。
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このたび、今月ダッカを訪れたお客様より、心温まる旅のご感想をいただきました。
「蚊が多く、ゴミが散乱しているイメージだったけれど、実際には活気があって、数年後には見違える国になっていると感じました。」
「バングラデシュ」という国名を聞いて、どんな印象を持たれるでしょうか?観光ガイドでも取り上げられることは少なく、渡航者も非常に限られています。2023年の日本人訪問者数は年間約2,000人。同じ南アジアのネパール(約3万人)、タイ(約120万人)と比べれば、その数は極めて少数です。でも、だからこそ見える風景があります。
はじめての国でも安心、日本語ガイドが支える旅
「空港での入国審査が大幅に遅れましたが、ガイドのラナさんが現地係員と連絡を取ってくださり、無事に入国できました。」
異国でのトラブルは不安のもと。でも日本語ガイドがサポートしてくれるので心強いです。
異国で気づく“日本人であること”
「娘がアニメで日本語を勉強しているんです」と声をかけられたり、「一緒に写真を撮ってください」と頼まれました。バングラデシュでは、日本文化への関心がとても高く、アニメや日本語の人気も上昇中。日本人であることを、ここまで歓迎してもらえる場所はなかなかありません。写真を求められるたびに、少し照れつつも、心からの誠意で応じる——そんな交流のひとつひとつが、観光では得られない深い記憶となります。
観光地ではなく、“自分”に出会う旅へ
有名な観光地を効率よく巡る旅も確かに魅力的ですが、それだけでは見えない世界があります。ダッカを歩いて感じたのは、「何もない」と思われがちな場所にこそ、旅の本質があるということでした。整備された美しい景観や名所旧跡ではなく、市場のざわめき、渋滞する道路、人々の生活の息づかい——
そのどれもが、私たちが忘れかけている“生きる力”を教えてくれます。
「自分が日本人であることをこんなに意識した旅は初めてだった」「気づけば、人の優しさに触れて、心が温かくなっていた」
美しい景色を見るだけでは感じられない、人と人との距離の近さや、文化を越えて通じ合う瞬間。そして何よりも、異国の空の下でふと立ち止まった時、自分自身のことを見つめ直す静かな時間。それが、こうした“観光地ではない場所”が与えてくれる、かけがえのない贈り物です。
バングラデッシュの首都ダッカには観光開発されていない“素のままのアジア”が、確かに息づいています。興味のある方からのお問合せをお待ちしています。
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