6月10日（火）に開催される表彰式&受賞パーティーのチケットを絶賛発売中！

SAKE COMPETITION実行委員会は、世界一美味しい市販日本酒を決定するコンペティション「SAKE COMPETITION 2025」の開催を発表しました。

SAKE COMPETITION 2025 公式サイト：https://sakecompetition.com/

5月上旬に、審査員による審査が行われており、6月10日（火）、TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 SOUTH B2 階 LINKPILLARHall A・B にて、表彰式と上位表彰酒とお食事を楽しめる授賞パーティーが開催されます。

表彰式&受賞パーティーには、一般からも参加が可能で、下記サイトよりチケットが販売中です！

チケット販売サイト：https://peatix.com/event/4420627/view

■「SAKE COMPETITION」とは？

世界にも広がる“日本酒ブーム”ですが、日本酒には多くの人にとって種類や味わいが「わかりにくい」という問題が残っています。そんな中「SAKE COMPETITION」は、「ブランドによらず消費者が本当に美味しい日本酒にもっと巡り会えるよう、新しい基準を示したい」という理念のもとに、2012年から始まりました。

審査対象は市販日本酒のみとなっており、審査方法は、銘柄を完全に隠し、日本酒の品質のみで競うことを徹底。審査員チームがブランドや銘柄に左右されることなく、どんなブランドでも 1 位をとるチャンスがある品評会です。

今年度は、「純米酒 部門」・「純米吟醸 部門」・「純米大吟醸 部門」・「Super Premium 部門」・「海外出品酒 部門」に「モダンナチュラル 部門」を加えた全6部門で審査を実施しました。

■審査の様子

　

5月13日（火）から5月15日（木）の3日間にかけて、予審会と決審会を開催。技術指導者を始め、推薦で選出された日本酒の蔵元や有識者で構成された“日本酒業界の精鋭”審査員、ソムリエなど全37名によって、総出品酒1,000点以上がテイスティングされました。
審査員を務めた、高木酒造株式会社 高木 辰五郎氏は、「天候・高温の影響でお米が硬い年でした。そういった状況だからこそ、作り手の技術や工夫が際立つ年だったと思います。各酒蔵の努力と技術が詰まったお酒が上位に入ってくるのだろうという印象です」と、出品酒のレベルの高さを評価しました。
同じく審査員を務めた、株式会社はせがわ酒店 長谷川 浩一氏は、「日本酒に『明確な順位をつける』というコンペティションはあまりなかったので、そこに意義があるのではないでしょうか。賛否両論あるかと思いますが、こういった取り組みで、日本酒全体のレベルが年々上がっていけば良いと思っています」と、本会の開催意義と、今後への期待を語りました。

■表彰式&授賞パーティー概要

全部門の表彰式と、授賞パーティーとし、全部門上位20%に選ばれた日本酒たちと八芳園の料理長考案の日本酒に合わせたお料理のマリアージュがお楽しみいただけます。
日時：2025年6月10日（火）18:30〜21:00（受付開始 18:00〜）
会場：TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 SOUTH B2階 LINKPILLAR Hall A・B
料金：¥50,000
表彰式&授賞パーティーチケット販売サイト：

https://peatix.com/event/4420627/view

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/028d99xz2w741.html

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