学習からエンタメ、プロモーションまで幅広く対応。診断コンテンツの可能性がさらに広がる！

株式会社ギミックプラス（本社：東京都中野区、代表取締役：岡本康志）は、診断コンテンツ作成ツール「Makko」において、新しい診断ロジック「一問一答」形式の提供を開始いたしました。

この新機能は、ユーザーが各設問に回答した直後に、その正誤判定と解説が即時表示されるという特徴を持ち、より深い理解とテンポの良い進行を同時に実現する仕組みとなっております。

「一問一答」形式とは？

「一問一答」形式は、各設問に対し、回答直後に「正解」または「不正解」が提示され、その理由を解説として表示する診断スタイルです。

従来の診断コンテンツでは、全問に回答後にまとめて結果が表示されるケースが主流でしたが、本形式では1問ごとに内容を確認・理解しながら進めることができます。

主な特徴
・その場で理解できるから、身につく　問題に回答すると、直後に正誤の判定とあわせて分かりやすい解説が表示されます。「なぜ間違えたのか」「どうして正解なのか」をリアルタイムで確認できるため、内容の定着を助けます。
・学習・教育用途に最適苦手分野の復習や試験対策としても有効です。ドリル形式で学べるため、教育目的のコンテンツにも幅広く活用できます。
・エンタメ用途にも応用可能ストーリー仕立てのクイズや、脱出ゲームなどのエンタメコンテンツにも柔軟に対応。学びと遊びを両立したコンテンツ制作が可能になります。
「一問一答」を使ったコンテンツ活用事例紹介

花君クイズ！漫画「花ざかりの君たちへ」から出題されるクイズに挑戦しよう！

 
人気漫画『花ざかりの君たちへ』の名シーンやキャラクターに関するクイズを「一問一答」形式で楽しめるコンテンツ「花君クイズ」は、「中条比紗也画業30年の軌跡 花ざかりの君たちへ展」のプロモーションの一環として導入されました。

『花とゆめ』（白泉社）で連載された中条比紗也先生の代表作にまつわる問題を通して、原作の魅力や世界観を改めて味わうことができる内容となっています。

問題に答えるたびに原作の場面が思い出され、すぐに確認できる解説で理解が深まります。

作品を振り返りながら、楽しく知識を確認できる内容となっています。

友縫い様ノ糸

学習だけでなく、ストーリー重視のエンタメコンテンツにも「一問一答」は最適です。
本作は、放課後に届いた1通の招待状をきっかけに始まるホラー脱出ゲーム。舞台は廃校となった「夕白分校」。失われた“約束”と“糸”をめぐるストーリーが展開されます。

作成者：やみなか本舗様

プレイヤーは、1問ごとの設問に答えながら、少しずつ物語の真相へと近づいていきます。

謎解きや推理が好きな方にぴったりの体験型コンテンツです。

「Makko」について

「Makko」は、誰でも簡単に診断・クイズ・心理テスト・アンケートなどのコンテンツを作成・公開できる診断コンテンツ作成ツールです。

専門知識がなくても使える直感的な操作性と、多彩な診断ロジックを備えており、企業、メディア運営者、クリエイターなど幅広いユーザーにご活用いただいています。

今後も、より柔軟で高機能なロジックの開発を進め、コンテンツ作成におけるユーザーの自由度と創造性をサポートしてまいります。

「一問一答」のご利用について

「一問一答」形式は、学びを深める教育コンテンツから、ストーリー性の高いエンタメまで幅広く活用できる新しい診断です。Makkoでは、こうした進化するニーズに応える機能を今後も提供してまいります。

今回ご紹介した「一問一答」形式は、Makkoの有料プランにて提供しております。
教育コンテンツの強化、社内研修、ファン参加型のキャンペーンやエンタメ企画に最適なこの機能にご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

機能に関する詳細や導入のご相談は、以下よりお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら：https://ma-kko.com/contact

会社概要

会社名：株式会社ギミックプラス
住所：〒165-0033 東京都中野区若宮3-52-5 浅五郎荘1号館 
代表取締役：岡本康志 
URL：https://gm-plus.co.jp/ 
設立：2008年7月1日 
事業内容：ホームページの企画・制作・管理・運営及びこれに関するコンサルティング業務 / 広告代理店業務 / イベント企画運営 / コンピューターシステムの企画・制作・管理・運営・販売及び売買の仲介 / 通信販売業務 / 前各号に附帯する一切の業務

PressWalkerで記事を確認