～大きなアイテムでも出し入れがしやすいトランクルームの活用についてご紹介～

日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：鈴木貴佳、以下「エリアリンク」）は、全国の20〜60代の男女500名を対象に、季節・イベント関連アイテム（以下、季節アイテム）の収納に関するアンケート調査を実施しました（調査期間：2025年5月1日〜5月2日）。本ニュースレターでは、本調査の結果をもとに、季節アイテムの所有状況や収納に関する悩みについてご紹介します。

◆自宅に保管している季節家電　夏、冬ともに6割超え

現在、自宅に保管している季節アイテムを尋ねたところ、「夏の季節家電」（68.6%）が最多となり、「冬の季節家電」（64.8%）が僅差で続きました。６～7割の家庭が季節家電を所有していることが分かります。また、「年間の行事用品」（26.8%）や「子どもの節句用品」（20.6%）といったイベント系アイテムの保有が2～3割にのぼり、「夏のスポーツ用品」（15.8%）、「冬のスポーツ用品」（8.6%）など趣味・スポーツに関するアイテムを持つ人も一定数見受けられました。一方、「いずれも所有していない」と回答したのは21.8%にとどまり、多くの家庭が何らかの季節アイテムを保管していることがわかります。

◆季節アイテムの収納に関して約7割が悩み

季節アイテムの収納に関する悩みを尋ねたところ、「出し入れが面倒で、季節雑貨を活用しきれていない」（39.1%）が最多で、「十分な収納スペースがなく、生活スペースを圧迫している」（36.6%）が僅差で続きました。そのほか、「上手な収納の仕方が分からない」（19.2%）や「適切に収納できていない ※」（8.4%）など、収納スキルや管理に起因する悩みも一定数見受けられます。一方、「特に悩みはない」と回答したのは28.4%にとどまり、約7割（71.6%）が何らかの課題を抱えている実態が明らかになりました。　
※空調のある場所に収納したいものが外気温下にあるなど

◆収納場所の不足によって、季節アイテムを所持できない方は3割越え（37.6%）

季節アイテムを「所持していない」方にその理由を尋ねたところ、最も多かったのは「収納場所に余裕が無いため」で37.6%を占めました。次いで、「今の生活で利用する機会が無いため」が33.9%、「必要な時だけレンタルで済ませているため」が31.2%と続き、「その他」は2.8%にとどまりました。つまり、“収納スペース不足”が最大のハードルとなっており、利用頻度の低さやレンタル活用といった理由も3割ほど影響していることが分かります。

◆収納スペースが広ければ所有したい季節アイテム、1位はこたつ

収納スペースが広ければ、所有したい季節アイテムについて尋ねたところ、トップは「こたつ」で21.4%。次いで「扇風機」（20.4%）、「クリスマスツリー」（19%）、「ストーブ・ファンヒーター」（16%）、「除湿器」（14.4%）という結果でした。上位を占めたのは、いずれもかさばる大型アイテム”で、冷暖房器具を中心に、「場所さえあれば所有したい」と考える人が多いことが分かります。

◆ハローストレージ担当者による、季節アイテムの収納のポイント
季節アイテムは使用期間が限られているため、まずは収納場所の確保が欠かせません。さらに、アンケートで「所有したい」として挙げられたこたつ・扇風機・クリスマスツリーなどは大型アイテムが多く、収納スペースを圧迫しがちです。また、いったん収納場所を確保しても時間の経過とともに物が増え、出し入れが面倒で季節アイテムを活用しきれなくなるケースも少なくありません。そのような場合、十分な収納場所を確保する1つのアイデアとして「トランクルーム」があります。

大型の季節アイテムを自宅から移動させれば、居住空間をすっきり保てるうえ、必要なときだけ取り出して使うことができます。当社が運営する「ハローストレージ」の屋内型トランクルームは、空調設備やセキュリティ設備を備えている物件が多いため、家電や行事用品だけでなく、衣類や思い出の品などの収納にも向いています。

◆ハローストレージ担当者による、季節アイテムの収納のポイント
季節アイテムは使用期間が限られているため、まずは収納場所の確保が欠かせません。さらに、アンケートで「所有したい」として挙げられたこたつ・扇風機・クリスマスツリーなどは大型アイテムが多く、収納スペースを圧迫しがちです。また、いったん収納場所を確保しても時間の経過とともに物が増え、出し入れが面倒で季節アイテムを活用しきれなくなるケースも少なくありません。そのような場合、十分な収納場所を確保する1つのアイデアとして「トランクルーム」があります。
大型の季節アイテムを自宅から移動させれば、居住空間をすっきり保てるうえ、必要なときだけ取り出して使うことができます。当社が運営する「ハローストレージ」の屋内型トランクルームは、空調設備やセキュリティ設備を備えている物件が多いため、家電や行事用品だけでなく、衣類や思い出の品などの収納にも向いています。

また、今回のアンケートで、外部収納スペースを検討する際の条件を尋ねたところ、最も多かった回答は「価格が手頃」で約５割（52.8%）、続いて「自宅の近くにある」（47.6%）、「24時間出し入れが可能」（30.4%）となりました。『ハローストレージ』は日本最大級の物件数を誇り、全国47都道府県に展開しています。住宅街にも多く出店しているため、ご自宅近くの物件を見つけやすく、ほとんどの物件で24時間365日いつでも出し入れが可能です。0.5～1帖ほどの小さなサイズでも、ラックなどを活用いただくと想像以上に収納力がありますので、ぜひご活用ください。
URL：https://www.hello-storage.com/
今後も、多くのお客様にご満足いただけるよう、より便利で身近なサービスの提供を目指し、日本全国での出店とサービスの向上に取り組んでまいります。

＜調査概要＞
対象者： 全国の20代～60代男女
調査期間：2025年5月1日~5月2日
回答数：500名
調査方法：インターネット調査（クロス・マーケティング QiQUMOを利用）

◆「ハローストレージ」概要
コンテナやビルに設けられたレンタル収納スペースを『ハローストレージ』ブランドとして、2,626物件、116,648室（2025年4月時点）を展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。屋外型、屋内型のトランクルームをはじめ、建物1棟をトランクルーム専用に設計した店舗やバイク専用のトランクルームなど、さまざまな形でサービスを提供しています。
ハローストレージHP：https://www.hello-storage.com/

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