沖縄の“おいしい・たのしい”を東京で体感──「TOKYOぱいかじフェス」6月15日に開催

合同会社CLOVER

公開日:2025/6/30

沖縄料理・オリオンビール・島文化が集結! 新宿で広がる“南国フェス”

沖縄の空気感をそのまま東京に──そんな想いから生まれた「TOKYOぱいかじフェス」が、2025年6月15日(日)に東京・新宿で開催されました。  主催は、地域と人をつなぐプロジェクトを展開する合同会社CLOVER。今回は沖縄料理店のシェフがこの日のために考案した限定メニューを提供し、泡盛やオリオンビール、沖縄民芸グッズの展示など、まさに“食・物・人”が交わる体験型イベントに。 来場者からは「まるで沖縄に旅したよう」との声も上がるほど、濃密で心温まる時間が流れました。



合同会社CLOVER(所在地:東京都新宿区、代表:大原拓弥、会社HP:http://clover-team.jp)は、飲食・小売・イベントを通じて「人と地域の可能性を広げる」ことを理念に掲げ、日常の中に新たな出会いや文化を届ける取り組みを展開しています。



その一環として、沖縄文化を五感で味わい尽くせるイベント「TOKYOぱいかじフェス」を、2025年6月15日(日)に新宿にて開催しました。本イベントは、合同会社CLOVERのイベント事業の新たな試みで、沖縄料理店のシェフによる沖縄料理がふるまわれました。

イベント当日は、島豆腐のサラダ、ひらやーちー、ゴーヤとフーのチャンプルー、スーチカー、沖縄そばの焼きそば、サータアンダギーなど、沖縄の郷土料理がずらりと並び、会場には芳ばしい香りが立ちこめました。

島豆腐のサラダは、ぎゅっと詰まった旨みとしっかりとした歯ごたえが特徴の「島豆腐」をたっぷり使用。大豆本来の風味が感じられる一品で、来場者からも「これ、東京じゃなかなか味わえない」との声が上がりました。

沖縄風のお好み焼き「ひらやーちー」は、ニラやネギなどの野菜を生地に練り込み、香ばしく焼き上げた家庭の味。軽やかな塩気が食欲をそそり、ついついおかわりする人の姿も。

豚肉の塩漬け「スーチカー」は、しっとり柔らかな食感と深みのある塩味が絶妙で、ビールや泡盛との相性も抜群でした。そのほかにも、ゴーヤとフー(小麦グルテン)のチャンプルー、沖縄そばをアレンジした焼きそば、サータアンダギーなど、郷土色あふれるラインナップがテーブルをにぎわせました。

ドリンクは泡盛やシークワーサーサワー、さんぴん茶など多彩に用意され、参加者たちは沖縄の味に舌鼓を打ちながら、自然と会話が生まれる空間に。

乾杯から始まった2時間の交流会では、初対面同士の笑顔や「また来たい」といった声が飛び交い、会場全体が温かな南風に包まれました。

「ぱいかじ」とは沖縄の言葉で「南から吹く風」を意味します。

本イベントはその名の通り、沖縄の食・文化・人の温かさを東京に吹き込むことをコンセプトに誕生しました。

今後は新宿エリアにある他の沖縄関連店舗とも連携し、“街をまるごとフェス化”する飲み歩き型イベントへと進化させていく構想です。

地域を超えた文化交流と新しい人の流れを創出する場として、合同会社CLOVERはこの取り組みを継続していきます。

開催概要

主催:合同会社CLOVER

日時:2025年6月15日(日)

会場:東京都新宿区四谷1-17 MEISTER四谷1F

参加費:男性 4,000円/女性 3,000円

スケジュール

18:45   受付開始

19:00   乾杯

21:00   終了



【合同会社CLOVER 会社概要】

会社名           :合同会社CLOVER

代表              :大原拓弥

会社HPURL     :http://clover-team.jp