「夏休みごはん問題」を冷凍弁当で解決! 子ども食堂&フードパントリー利用者向けに 『いっぴん食堂®』で4,200円分利用できる「お弁当カード」を配布

株式会社Tokyo Bento Labo

公開日:2025/7/18

地域食材を活かした冷凍品で課題解決を行う株式会社Tokyo Bento Labo(本社:東京都江戸川区、代表取締役:関克紀)は、365日体験型子ども食堂を運営するNPO法人らいおんはーと(所在地:東京都江戸川区、理事長:及川 信之、以下 らいおんはーと)、TOPPANデジタル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:坂井 和則、以下 TOPPANデジタル)、株式会社エム・ピー・ソリューション(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 栄治、以下エム・ピー・ソリューション)と共同で、2025年7月18日から8月31日までの間、Tokyo Bento Laboが展開する冷凍自販機『いっぴん食堂®』を活用し、子ども食堂やフードパントリー利用者向けに冷凍弁当を届ける実証実験を行います。

  

 この取り組みは、ひとり親や共働きなど忙しい家庭における「夏休みごはん問題」の解決を目的に実施。らいおんはーとが運営する江戸川区内の365日体験型子ども食堂と15ヶ所のフードパントリーを利用するご家族向けに、冷凍自販機『いっぴん食堂®』で使えるQRコードが印字された「お弁当カード」を配布。利用者は区内4ヶ所に設置された自販機で、手づくりのおにぎりや弁当、唐揚げなど最大6食分(4,200円相当)と引き換えることができます。冷凍自販機『いっぴん食堂®』に、TOPPANデジタルとエム・ピー・ソリューションが共同開発した自販機でQRコード決済が利用できるサービス「ジハトク®」を導入し、誰でも簡単に冷凍弁当を受け取ることができる仕組みとしています。

【実施概要】

期間:2025年7月18日〜8月31日

対象:NPO法人らいおんはーと365日体験型子ども食堂、フードパントリー利用者(250名予定)

目的:「夏休みごはん問題」解決のための実証実験

内容:冷凍自販機『いっぴん食堂®』で最大6食分(4,200円相当)の弁当類と交換できるQRコードが印字された「お弁当カード」を配布

引換場所:『いっぴん食堂®』4ヶ所

『いっぴん食堂®』篠崎本店(江戸川区篠崎町7-11-1)

『いっぴん食堂®』江戸川区総合体育館店(江戸川区松本1-35-1)

『いっぴん食堂®』江戸川区スポーツランド店(江戸川区東篠崎1-8-1 スポーツランドプール内)

『いっぴん食堂®』江戸川区スポーツセンター店(江戸川区西葛西4-2-20)

*「ジハトク」はTOPPANホールディングス株式会社の登録商標です。

*「いっぴん食堂」は株式会社Tokyo Bento Laboの登録商標です。

* QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。





【株式会社Tokyo Bento Laboについて】

当社は、”地域と世界を「ごはん」でつなぐ”を掲げ、地域食材を活かしながら社会課題解決につながる冷凍品の企画開発を得意としています。冷凍自販機『いっぴん食堂®』では、農家直送のコメをつかった手づくりおにぎりや国産食材中心の冷凍弁当、江戸川区内で発生したフードロス食材を活用した冷凍弁当「江戸川三色丼」など、安全・安心・おいしいはもちろんのこと、意味のある食の提供を心がけています。





【本件お問い合わせ先】
株式会社Tokyo Bento Labo(担当:関)
〒133-0061 東京都江戸川区篠崎町7-11-1

tokyobentolabo@gmail.com
https://www.tokyobentolabo.com/