パーソナルトレーニングジムPBM(PersonalBodyManagement株式会社)が健康経営サポートプログラムをリリースしました♪
Personal Body Management 株式会社
公開日:2025/7/10
健康経営も個別対応の時代へ... パーソナルトレーナーとして個別の課題に対応してきた経験を活かし、会社の課題はもちろん従業員の課題解決まで伴走支援致します。
経営陣が健康経営について学び、自社の健康経営に取り組むことで従業員のワークエンゲージメントは高まり、企業の生産性が高まり事業は飛躍的に成長する
御社も真剣に健康経営に取り組んでみませんか?2011年7月に福岡市南区にてパーソナルトレーニングジムPBMを創業し、述べ1万人以上のお客様を健康サポートしてきたPersonalBodyManagement株式会社が、2025年7月より新たに中小企業の健康経営をサポートする【PBM健康経営サポートプログラム】のサービス提供をスタートいたしました。
健康経営とはそもそも健康経営とは、企業が従業員の健康を経営資源の一つと捉え、事業の将来的な成長に寄与する従業員の健康を維持増進させる取り組みにかかる費用を【コスト】としてではなく【投資】と捉え計画的に実施していくことをいいます。健康経営に取り組むことで従業員のワークエンゲージメントが高まり生産性が向上し、事業の成長につながると考えられています。
その中において経済産業省は2016年より健康経営優良法人認定制度を導入されました。これは、健康経営に対して積極的かつ有益な取り組みを実施している大企業や中小企業を表彰することで【見える化】し、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を得られるように整えられた表彰制度です。認定期間は1年間で、一度取得したらそれでOKという訳ではなく毎年更新する必要があるため常に健康経営に取り組み続ける必要があります。
健康経営の背景を理解する行政(国・経済産業省&厚生労働省)が健康経営に取り組むことが大切だという考えに至った経緯はいくつもありますがその中で大きなものを2つ挙げさせて頂きます。
➊超高齢化社会における医療介護費の増大
なんといっても一番の項目は60兆円を超える医療費と20兆円に迫る介護費の増大にほかなりません。
この問題は今後もますます悪化することが予測されます。
もちろんこれまでもほったらかしにしてきた訳でなく、1961年の国民皆保険制度の整備に始まり健康診断や予防接種の普及に力を注ぎ、1990年代からは生活習慣病の予防に注力するべくメタボリックシンドロームの予防や特定保健指導の普及、2000年代には健康日本21と題して健康寿命の延伸を掲げ様々な取り組みを実施してまいりました。しかしながら、行政からの働きかけでは医療介護費の増大を食い止めることができず、企業にも従業員の健康を守ることに注力をさせるべく2016年より健康形成優良法人認定制度が始まったのです。そして健康経営優良法人の取得をサポートするべく健康経営アドバイザーという資格が誕生したのです。
➋従業員の健康問題による遺失労働費の増大
更に問題となっているのは従業員のワークエンゲージメントの低下に伴う遺失労働費の増大です。
健康経営の課題として挙げられるプレゼンティーイムズとアブセンティーイズムはまさにこれを示した言葉です。
プレゼンティーイムズ
⇒健康問題が原因で労働生産性が低下している状態
(例:肩こりからくる頭痛で集中して業務にあたれない)
アブセンティーイズム
⇒健康問題が原因でそもそも出勤できていない状態
(例:メンタルヘルスの問題で出勤できないと医師が判断している状態)
このような状況に陥ってしまった場合は状態では従業員の持て
健康経営のメリット私個人としては健康経営を考える際には、①行政(国・自治体)②企業(経営者)③従業員3つの目線が必要だと考えます。それぞれの視点でのメリットは以下のようなものが挙げられる。
①行政の視点
・超高齢化社会となった日本において大きな問題となっている医療介護費の増加を食い止めたい
・一億総活躍時代にむけて、年を重ねても(定年を超えても)元気で働ける人材を育成していきたい
・健康優良法人認定項目に沿って活動することで企業の生産性を向上させたい
②企業(経営者)の視点
・健康優良法人認定項目に沿って活動することで遺失労働費を減少させることができる
・自社の理念に賛同し従業員のワークエンゲージメントを向上させられる
・離職率を低下させ、新規採用率を高められる⇒人材の確保が容易になる
・心身の健康が得られ労働保険の活用を抑制することができる
・健康経営優良法人認定を取得することで企業ブランディングを高めたい
③従業員の視点
・心身の健康が得られワークエンゲージメントが高い状態で働ける
・働きやすい環境によりライフワークバランスを保てる
・健康で長く業務にあたることができ、障害収入を増収させることができる
健康経営優良法人の認定取得の有無に関わらず、企業が健康経営に取り組むことは行政・企業・従業員の三方良しの政策といえるのではないでしょうか?
それでも健康経営が進まない理由健康経営への取り組みが誰しもにとって有益なことであるとわかりながらも、現在健康経営優良法人認定を取得している企業は全体の3%とまだまだ少ないのが現状です。
企業が取り組まない理由はいくつかあるかと思いますが、なんといっても健康経営に取り組むことでかかる費用をコストとして捉えてしまうことではないでしょうか?
事実として健康経営優良法人を取得している企業様の中においても、健康経営に取り組んだことで生産性が向上し事業の成績が伸びたという実感はないといわれる企業様も存在します。
・本当に従業員は健康になったのか?(なったのか?)
・本当に従業員のワークエンゲージメントは高まったのか?(高まったのか?)
・本当に事業の生産性は向上したのか?(向上したのか?)
そもそも課題の抽出するままならない。。。
健康経営優良法人の認定を取得するためだけにただひたすら項目をクリアすることを実施している。。。
なかなかすぐに結果が出るとか想像しづらい。。。
そんな担当者の声も耳にします。
そんな形式だけの取り組みで本当に良いのでしょうか?
PBMが行う健康経営サポートの特徴健康経営をサポートする企業は弊社に限らず様々な企業がございます。
その中で弊社が行う健康経営サポートの特徴を3つ挙げさせて頂きます。
①まるで企業のパーソナルトレーニングサポート
当店ではいきなり健康経営サポートをすることは致しません。まずは様々なアンケートにて企業の問題点を抽出させていただき、その課題解決に有益なサポート内容をご提案するところから始めます。
よくあるパッケージ化されたサポートではなく、あなたの企業に合ったあなたの企業様だけの健康経営サポートプログラムをご提案させていただきます。
➁最新の技術を駆使して健康課題を”見える化”
健康経営に取り組む中で最大の課題は効果がなかなか見えにくいということです。そんな中、PBMでは従業員の姿勢を見える化できる最新の姿勢測定機器を導入しております。現状の姿勢を評価することで従業員個々の課題を明確に出来ることはもちろん、取組後の姿勢を比較することで効果測定にも役立てることができます。某企業にて約300名の従業員様に受講いただきましたが姿勢測定&プチパーソナルサポートの満足度調査において99.1%の方からお褒めのお言葉を頂いており、当社の法人サポートサービスにおいて№1の人気を誇っております。
更には、見える化することが難しかった従業員のワークエンゲージメントや遺失労働費を算出して可視化するサービスの提供もまじかに迫っております。興味のある企業様はお気軽にお問合せ下さい。
③各種専門家による高水準のサポート
弊社にはパーソナルトレーナー・健康運動指導士をはじめとする運動の専門家はもちろん、・管理栄養士・サプリメントアドバイザー・腸活カウンセラーによる栄養面からのサポート、心理カウンセラー・キャリアコンサルタントからのメンタル面でのケア、フェムテックマイスターによる女性特有の悩みなど、従業員様の様々な課題を改善に導く様々な専門家が在籍しております。
※その他にも弊社で対応できない専門性が必要な場合も、これまでの指導者経験から培ってきた人脈を駆使して様々な専門家によるサポートも可能でございます。お気軽にご相談くださいませ。
PBM健康経営サポートの流れ上記でも記載させていただきました通り、PBMではいきなり健康経営サポートを開始することはありません。健康経営アドバイザーを取得したPBM代表の小西が、カウンセリングアンケートを通じて企業様が抱える様々な課題を抽出し弊社が考えうる最善のサポートをご提案させていただきます。お気軽にお問合せ下さい。
PBMでは様々な企業様の要望に対応するべく健康経営サポートにおいても3つの基礎プランをベースに臨機応変に対応させていただいております。下記のプラン&価格帯は基本プランであり、企業規模(従業員数)やサービス内容によって価格は変動します。まずはお気軽にご相談くださいませ。
PBMでは【私たちはトレーナーとしてはもちろん一人の人として成長し続けます。常に学びと感謝を忘れず行動し多くの方々の幸せの根底にある健康を全力でサポートし続けます】を社員理念に掲げております。
この新たなサービスである【PBM健康経営サポートプログラム】においてご縁を頂いた企業様及び従業員様が健康で活き活きと仕事に取り組める環境を作るお手伝いを通じて社会に貢献できるよう日々精進してまいります。皆様とのご縁がありますよう心より願っております。