■ホノルル カイルア&ノースショアツアー
日本トラベルコーディネート株式会社
公開日:2025/7/11
ホノルルから約1時間、“もうひとつのハワイ”へ――ノースショアの魅力満喫ツアー
カスタマイズ可能なチャーター形式なら、シュリンプ以外にビーチ寄り道、少人数のウミガメ観察、景色優先の撮影スポット、地元ショップ訪問など、滞在時間や順番も自由にアレンジ可。広大な海と青空、波音と潮風が心を解放してくれます。
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青い海と空、ゆったりとした時間が流れるハワイ。ワイキキビーチを楽しむだけでは物足りない方におすすめしたいのが、オアフ島の北側に広がる「ノースショア」です。ホノルルから車でおよそ1時間。移動距離は約50kmほどですが、到着した瞬間から、空気のゆるやかさや風景の素朴さに、まるで別の島に来たかのような感覚を味わえます。
公共バスでもアクセス可能ですが、乗り継ぎや所要時間を考えると2〜3時間かかることも。自由にスポットを回りたい方には、チャーター車を利用したカスタマイズツアーが断然おすすめです。運転の心配もなく、効率よく見どころを楽しむことができます。
♂️ノースショアで出会える感動の風景
ノースショアといえば、世界中のサーファーが憧れる聖地。特に冬は10メートル級の波が押し寄せ、サーフィン大会が開催されるほどですが、夏の海は穏やかでドライブや散策にぴったりの季節です。
まず訪れたいのは、ノースショアの中心「ハレイワ・タウン」。レトロな木造の建物が並び、ローカルアートや雑貨を扱うショップが点在しています。人気のかき氷店「マツモト・シェイブアイス」でひと休みするのもお楽しみのひとつです
そしてビーチ好きにはたまらない「ラニアケア・ビーチ」へ。ここでは、野生のウミガメが砂浜で甲羅干しをしている姿に出会えることも。保護のため一定の距離を保ち、触れたりフラッシュ撮影したりすることは禁止されていますが、自然の中でウミガメと共存するこの体験は、日本ではなかなか味わえません
ガーリックシュリンプに舌鼓
ノースショアを訪れたら絶対に外せないのが「ガーリックシュリンプ」。Kamehameha Highway沿いには、たくさんのフードトラックが並び、香ばしいガーリックの香りが辺りに広がります。
なかでも一番の人気を誇るのが「Giovanni’s Shrimp Truck」。殻付きのプリプリのエビに、にんにくとバターの濃厚なソースが絡まり、ご飯との相性も抜群です。また、地元の人たちから支持される「Tanaka Shrimp」や「Jenny’s Shrimp」など、近年は個性豊かな店も増え、食べ比べするのも楽しみのひとつ。ハワイの海を眺めながら味わう熱々のプレートは、まさに格別です。
東京より快適? 8月のハワイの気候
日本では蒸し暑さがピークを迎える8月。東京の平均最高気温は30℃を超え、湿度も高く外を歩くのもひと苦労です。一方ホノルルの8月は、同じく30℃前後でもカラッとしていて、日差しは強いものの海風が気持ちよく、木陰に入ればとても快適。水温も高く、泳ぎやマリンアクティビティに最適な季節です。
自由度の高いツアーで自分だけの旅を
現地発のカスタマイズツアーなら、混雑を避けて早朝から出発したり、ウミガメ観察のベストタイミングに合わせたり、自分たちのペースで旅を組み立てることが可能です。行きたい場所にゆっくり滞在できるのも、プライベートツアーならではの魅力。思い出に残る写真をじっくり撮ったり、お気に入りのビーチでのんびり過ごしたり、自由度は抜群です。
サーフィンの波音、ウミガメの静かな息づかい、ローカルの人々の笑顔、そしてガーリックの香り。ノースショアには、観光地とは違う“本物のハワイ”が広がっています。心まで解き放たれるようなこの開放感は、きっと忘れられない旅になるはずです。
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