■カイロ発 アレクサンドリア日帰り観光ツアー
日本トラベルコーディネート株式会社
公開日:2025/7/19
ギリシャ・ローマ・エジプトが出会う場所──アレクサンドリアで触れる知の遺産
かつては世界七不思議のひとつ「ファロスの灯台」がそびえ、世界最大級の図書館「アレクサンドリア図書館」があった、まさに知の都。現在もその歴史遺産の数々が残され、訪れる人を古代のロマンへと誘います。
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https://tabi-choku.com/plan/detail/1580/
2025年、カイロでは長らく待たれていた「大エジプト博物館(GEM)」がついにオープンなのに、
カイロまで来たのに、アレクサンドリアのリニューアルオープンしたばかりの「グレコロマン博物館」を見ないで帰るのは、
ミステリーハンターとしてはきっと後悔するはず!
ここは、古代エジプト最後の女王クレオパトラが愛した街に日帰りで行ってみませんか?
絶世の美女クレオパトラが愛した海辺の都
美しい地中海の風景と、ギリシャ・ローマ文化が交錯する知の都、そして自由で洗練された国際都市でした。彼女はただの“美女”ではありません。複数の言語を操る知性、政治的手腕、人を惹きつける話術、そして高い教養と感性を兼ね備えた女王でした。外交・戦略・恋愛を駆使して世界最強の帝国ローマに最後まで気高く立ち向かった存在でした。
アレクサンドリアとは
アレクサンドリアは、紀元前331年にアレクサンダー大王によって築かれた都市。カイロから車で約2.5~3時間、距離にしておよそ220km。道中では、乾いた砂漠の風景とオリーブ畑、そして点在する農村の景色が広がり、エジプトの素顔を垣間見ることができます。高速道路は整備されており、安全面でも心配ありません。
カタコンベ(コム・エル・シュカファ)
2世紀頃に造られた地下墓所で、エジプト・ギリシャ・ローマの文化が融合した装飾が特徴。広大な地下構造の中を歩けば、まるで時空を旅するような不思議な感覚に。現地ガイドの解説があれば、その芸術性や背景がぐっと深まります。
ポンペイの柱
ローマ皇帝ディオクレティアヌスを称えて建てられた、高さ約25mの巨大な石柱。周囲にはスフィンクス像も点在し、ローマ帝国時代の威厳を感じることができます。
地中海の見えるレストランでシーフードランチ
新鮮な魚介を使ったシーフードが名物のアレクサンドリア。昼食は地中海を望む絶景レストランでゆったりと…
グレコロマン博物館
2023年に18年ぶりにリニューアルオープンした、古代エジプトからローマ時代にかけての出土品が豊富に展示された博物館。彫像、貨幣、モザイク、石棺などが並び、アレクサンドリアの歴史が立体的に浮かび上がります。
当ツアーは日本語ガイドが同行する専用車のプライベートツアー。言葉の壁を感じることなく、質問や要望もその場で伝えられるため、快適で深い旅が叶います。また、見学時間や立ち寄り先も自由に調整できるのが大きな魅力。
クレオパトラが心を寄せ、愛し続けた港町アレクサンドリア。
その魅力は、今を生きる私たちの心にも強く響く“知と美と誇り”の物語です。カイロ滞在の1日を使って、あなたもぜひこの特別な街へ出かけてみませんか?
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皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています